NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

日本のXリーグを調べてみる。チーム一覧(X1Super編)

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このブログでは、NFLの諸情報を紹介しているんですが、日本のアメフト事情も紹介したいと思います。というのは、前回こちらの記事で書いたように、自分自身も地域アメフトチームを作り、地域活性化に貢献してみたいと思ったからです。

 

それにはやはり、Xリーグに挑戦することが、最もわかりやすいインパクトが与えられるなと思います。今回からは4記事連続で、①X1Super 、②X1Area 、③X2 、④X3、これらリーグ別にチームを紹介していきます。ビジネスマンとプレイヤーの2つを両立されておられる選手の皆様に敬意をしまします。

 

日本でもっとNFLが浸透しますように。

 

X1スーパーは全部で8チーム

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XリーグはX1スーパー、X1エリア、X2、X3の4つのリーグに分かれている。そして、それぞれ8チーム、12チーム、18チーム、17チームの合計55チームで構成されている。

 

チームは実業団かクラブの2種類

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実業団というのは、1社が運営にかかる経費すべてを自社で負担している形。当然選手はその企業の社員。

対してクラブチームは、メインスポンサーは存在するが、他にもスポンサーが存在したりする。選手はメイン企業の社員もいれば、あちこちの社会人から集まって構成されてる。

富士通フロンティアーズ(実業団)

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2014年から2018年シーズンまでの5年間で、ライスボウル優勝が4回。現在国内最強のチームがフロンティアーズです。

富士通グループのアメフト経験者があつまり、同好会としてスタート。日本アメフト界の開拓者になることを誓い、「フロンティアーズ」と命名。創部3年目には社会人1部リーグに昇格する勢い。

今年で創部35年目となる。ホームタウンは過去はドヤ街として人気のなかった川崎市。フロンティアーズの活躍は川崎のイメージを大きく変える貢献をしている。

パナソニック・インパルス(実業団)

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1974年に創部、今年で46年目を迎える最長老チームです。フットボール界と松下社員に衝撃(インパルス)を与えようというのが、チーム名の由来。ライスボウル出場7回を誇る名門チームです。

IBM ビッグブルー(クラブ)

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1976年にIBM社内のフットボール経験者が集まり同好会が発足。当初IBMは「THINK」がモットーだったので、最初は「IBM Thinkers」だった。

1989年に「社内強化スポーツ部」として社内認定され、チーム名を「BIG BLUE」に改名。2001年にX2からX1に悲願の昇格を果たし、以来日本のトップチームとして活躍している。

ジャパンXボウルには3回出場しているが、まだ優勝の経験がないため、当然ライスボウルも未経験。

NOJIMA相模原ライズ(クラブ)

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前身チームがスポンサー撤退して、一度は廃部になったクラブチーム。その後再建を志したメンバーが、「陽はまた昇る」と想いを込めて「RIZE」と名前をつけた。2009年に創設され、2010年12月にX1に昇格。最短で昇格を決めたチームとして有名。

その後、2011年に地元の相模原市出身企業でる「ノジマ」とネーミングライトスポンサー契約を締結して経営の安定化を実現した。

RBコーチに、中村多聞を。そしてストレングスアドバイザーに、ラグビー日本代表の肉体改造を担当した村上貴弘という豪華なスタッフ陣がいる。

OBICシーガルズ(クラブ)

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1983年に、㈱リクルートの同好会としてスタート。リクルートの企業マークがカモメだったので、英語のSeagullsを使った。5年後リクルートシーガルズ、実業団チームとして社会人リーグに加盟。2度のライスボウル優勝を果たし、クラブチーム化して、リクルート社外からもメンバーを募った。

2002年にリクルートがスポンサーを降りて、2003年にオービックが名乗り出て、OBICシーガルズとして再起動。その後5回のライスボウルを優勝(合計7回優勝)。富士通が出てくる前は、シーガルズが最強のチームでした。

チームの拠点は千葉県習志野市。2011年から2013年までの日本一3連覇を果たした後、習志野市民栄誉賞を受賞と地域からも尊敬されるチームです。

エレコム神戸ファイニーズ(クラブ)

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1975年、滋賀県長浜市を中心とした湖北地域出身者により創部された。1980年には文部大臣より優良スポーツクラブとして表彰を受けています。チーム名は「Five high school Energies」のイニシャルから。5つの高校出身者が集まって作ったという背景があります。

1986年にサンスターとスポンサー契約を締結。「サンスターファイニーズ」として大阪に拠点を移動。2005年に神戸にフランチャイズを移転。2009年にサンスターから、エレコムにメインスポンサー契約。サンスターも変わらずスポンサーしてます。

東京ガスクリエイターズ(クラブ)

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1985年に東京ガス社内でチームを作った。発起人は、1982年に京都大学ギャングスターズの主将をしてた松田明彦さん。1988年にようやく他クラブチームと試合できるようになり、1990年に社会人リーグに加盟。Xリーグが1996年に発足されてから、しばらくはX2リーグにいたけど、2002年にXリーグに昇格を実現して、以来ずっとトップリーグに所属している。

オール三菱ライオンズ(クラブ)

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三社のチームが合併して2003年にできたチーム。東京三菱銀行、東京海上、三菱電機ら3つのチーム(センチュリオン、ドルフィンズ、ソシオテック)が前身。百獣の王ライオンのように強いチームを作るという意気込みから、チーム名がつけられた。

 

まとめ

色々チームがありますが、X1スーパーは、富士通、パナソニック、IBM、ノジマ、OBIC、エレコム、東京ガス、三菱UFJ銀行と、どこも大手企業がメインスポンサーをしています。チームに在籍してる選手の数も50名を超えてます。またヘッドコーチだけでなく、各ポジションごとにも専属コーチがついて、メディカル・フィジカルスタッフも充実。年間予算も相当だと思います。

さぁ、次回の記事ではX1エリアにいる12チームを紹介します。