2013 /3 / 76 / カリフォルニア大学
QBフィリップ・リバースの頼れるレシーバー。チームの中では2ndWRの2倍以上のレシーブしていて パス攻撃の軸となる選手。アレンが怪我で欠場でもしたら、チャージャーズの攻撃力はガタンと落ち込むでしょう。
18シーズンハイライト
腎機能障害から復活してきた2017年に続き、18シーズンも1,000yds超えの記録をだしてくれました。チャージャーズO#のメインピースとして、これからも活躍をしてほしい。
キャリアを通して
ルーキー年から1,048ytsの記録をだし、チャージャーズO#のエースレシーバーとして活躍してました。
しかし2015年の途中に腎機能障害を発祥。残りのシーズンを全休して治療に望み、も1試合を除き全休で治療に望みました。
そして2017年驚異の復活。勝負勘の戻っていないにも関わらず、1,393ydsの目覚ましい記録を打ち立てプロボウルに選出。2017シーズンはAP通信が選ぶ最優秀カムバック選手に選ばれました。
18年も素晴らしい活躍をしてくれたが、健康にだけは十分に気を配ってほしいと思う。フィールドに立ってプレイすることも、掛け替えのない財産だろうが、残りの人生の方がずっと長い。コーチとして貢献することもできますからね。
カリフォルニア大学バークレー校
アレンはノースカロライナ生まれ。バスケ・陸上・アメフトの三足のわらじを履くスーパーアスリートとして、高校生活を満喫していました。陸上では幅跳び’7.01m、400mと100mの選手として活躍。Rivals格付け5つ星の評価を受けて各大学からオファーを受けてました。
当初はアラバマ大学からセーフティとしてオファーがあったんですが、カリフォルニア大学からはWRの話がきたので、こっちを選んだという経緯があります。
2010-2012年の三年間をゴールデンベアーズで過ごし、2年生の2011年シーズンには1,343ydsレシーブを記録。ALL-Pacの1stチームに選抜されました。
3年生のころ、膝靭帯の捻挫のために、シーズン半分ほど欠場し、ドラフトコンバインにも参加できなかったわけです。そのため、実力は十分ありましたが、ドラフト指名順位は3巡目となり、少し落ち込んだわけですね。
ド派手なシャツも小粋に着こなすオシャレ上級者
そもそもWRに限らず、NFL選手は得てして派手好きが多いもの。それにチャージャーズがサンディエゴからLAに移ってから、選手たちもこぞってオシャンになってる気がします。