ダニエル・ジェレミア氏のリストです。1巡指名を期待されている32名を紹介します。
まずはトップ10をコメント付きで紹介します
Rank1 ニック・ボッサ｜エッジ
オハイオ州立大学。チャージャーズのジョーイ・ボッサの弟。4-3D#の理想的な体格の持ち主。パワー・スピード・技術、どれもレベルが高くNFLでも即戦力。兄よりもサイズは小さいけども、トップクラスの人材。1位指名候補。
Rank2 クインネン・ウィリアムス｜DT
アラバマ大学。DTらしいサイズでかつフットボールIQが高くプレイをよく理解している。反射神経も高くクイックに動け、スクリメージラインを支配する力をもってます。
Rank3 ジョシュ・アレン｜エッジ
ケンタッキー大学。敏捷性が高く、QBサックをガンガン量産する。背が高く手が長く、足が速くパワフル。典型的なエッジラッシャー。
Rank4 ラシャーン・ゲイリー｜エッジ
ミシガン大学。アマゾンのドキュメンタリー、All or Nothingのミシガン大学編に出演。ジョン・ハーボーの元でフットボールを叩き込まれてる。腕一本でOTを制する力をもってて、サイズ・スピードともに一級品。しかし怪我に弱く、耐久性には疑問点。
Rank5 ジェフリー・シモンズ｜DT
ミシシッピ州立大学。DTとして理想的な体格。OLを跳ね上げQBサックまで向かう爆発的なトルク。破壊力抜群のDTです。しかし、女性問題で2016年に逮捕されてます。プロに入ったら、もっと派手になりそうですね。
Rank6 ジョシュ・ヤコブス｜RB
アラバマ大学。注目のO#選手。注目のRBです。RBらしく少し小さめな体格ですが、ランゲームでは視野が広く穴を見つけるのがうまく、また彼のカットバック能力は数字では表現できない。3シーズンで251キャリー。スターになる予感。
Rank7 クリスチャン・ウィルキンス｜DT
クレムソン大学。DTながら、カットバックがうまく、また足が速いため、パスプレイの対応も上手。彼の体重（143kg）があと30kg少なければ、LBとしても1流だったように思います。イーグルスのフレッチャー・コックスのようになって欲しい。
Rank8 エド・オリバー｜DT
ヒューストン大学。191cm135kgの恵まれた体型。40ydsは遅いが第一歩の踏み出しが速い。全体的にみて、まだまだ鍛える余地があるけども、アーロン・ドナルドに匹敵する運動能力をもっていると評価されてます。
Rank9 マーキス・ブラウン｜WR
オクラホマ大学。バッカニアーズのWRデショーン・ジャクソンみたいな選手。素晴らしいアジリティでプレスカバレッジを簡単に破る。身長は178cm体重77kgと少し頼りないサイズだけど、プレイする空間はそれよりも広い。このサイズで1巡指名候補にあがるのが大変めずらしい。アントニオ・ブラウンやジュリアン・エデルマンのようなWRになれるかも。
Rank10 デヴィン・ホワイト｜LB
LSU。ランが速く、少しくらいミスをしても、ガンガン追いついてくる。LBブリッツ、パスカバー、ランへのタックルなど全てで高い成果を出せる。O#を読む力に長けていて本能的にカウントを嗅ぎつける能力があって、飛び出しが速い。いいLBですね。人気でそう。
以下、11位から32位です。話題になるかも？という選手だけ詳しく紹介。
Rank11 D.K.メトカーフ｜WR
Rank12 アンドレ・ディラード｜OT
Rank13 ジャワーン・テイラー｜OT
Rank14 T. J. ホーケンソン｜TE
Rank15 ドウェイン・ハスキンズ｜QB
オハイオ州立大学。典型的なポケットパサー。191cm 99kg。モバイル型重視の中では珍しい。ポケットから抜け出すクイックさんが無い弱点もあるけど、QBとしての冷静さ、正確性、タイトな投球フォームをもっています。優れたQBコーチの元で、また大きく花開く素材の持ち主。
Rank16 ジョナー・ウィリアムズ｜OG
Rank17 デヴィン・ブッシュ｜LB
Rank18 コーディ・フォード｜OT
Rank19 アーバ・スミスJr｜TE
Rank20 モンテズ・スウィート｜DE
Rank21 デクスター・ローレンス｜DT
Rank22 クレイン・ファレル｜DE
Rank23 ドリュー・ロック｜QB
Rank24 ダニエル・ジョーンズ｜QB
Rank25 ジョナサン・アダムス｜S
Rank26 ジャチャイ・ポリッテ｜DE
Rank27 ナジール・アダーレイ｜S
Rank28 ノア・ファンテ｜TE
Rank29 カイラー・マレー｜QB
オクラホマ大学。178cm 88kgの小柄な体格ながら、オクラホマ大学を牽引し、自身は見事にハイズマン賞を獲得。類まれな運動能力からMLBから既に1巡指名のドラフトを受けており、以前はフットボールから野球へ完全移行するつもりだった。しかし、年が明けると、やはりNFLへの夢消えず。ドラフトにエントリー。彼が全体何位でどのチームが獲得するかが興味ある。
Rank30 デアンドレ・バックナー｜CB
Rank31 ロック・ヤーシン｜CB
Rank32 ライリー・リッドリー｜WR
