RBは180cm、95~100kgをボーダーラインとして、体格が揃っているようですね。最も期待されているのが、ペン州立大のバークレー。エイドリアン・ピーターソンや、ルショーン・マッコイのようなカットバックの持ち主で、ちょっとやそっとでは、倒れません。あっという間にNFLでスーパースターになる気がします。
他のRB陣は1巡指名は無いのでは?と予想されてます。
1位 サクオン・バークレイ Penn State
180cm 101kg
NYのブロンクス生まれ。ペン州立大学では3年間レギュラー。早期ドラフトでNFLにデビューしてきます。毎年1,000ydsを超えるラッシュ記録、奪ったTDは三年間で51TDと猛烈なタレントです。
ランニングスタイルはアイシールド21のセナみたいなwww。デビルバットゴーストって、まさにこんなのでしょうか?現役RBだと、エイドリアン・ピーダーソンみたいな感じでしょうかね。
アナリストは、彼をデトロイト・ライオンズのRBバリー・サンダースと並べて評価しております。間違いなくドラフト1位~5位までに彼の名前が上がるでしょう。残念ながらLSUのRBガイスとは、少し差がついていると見て良いですね。
第一指名権を持ってるCLEブラウンズが彼を指名するか。もしそうなれば、QBカイザーは完全に彼に食われてしまいます。それかバークリーをもってしてもブラウンズは勝てないのか。それともスルーしてNYジャイアンツが指名するのでしょうか。非常に楽しみですね。
2位 デリアス・ガイス LSU
180cm 96kg
バークリーの他に、1巡指名予想にあがってるRBはガイスだけ。スティーラーズ辺りが狙ってくるのでは?という予想です。
年間1,387yds、15TDをあげ、レオナルド・フォーネットの後席をしっかり守ってきました。ただ2017年シーズンは怪我のためあまり記録が残っていません。これが原因で昨年のドラフトを見送ったようです。
RBタイプで言うと、マショーン・リンチのような。アジリティが高く、スピードもあり、当たり負けしないファイタータイプです。間違いなく2巡には名前が上がるでしょう。
3位 ロナルド・ジョーンズ USC
182cm 90kg
4位 ソニー・ミッチェル Geogia
180cm 100kg
5位 ケリオン・ジョンソン Auburn
182cm 96kg
6位 ラシャード・ペニー San Diego St.
180cm 99.8kg
7位 ニック・チャブ Georgia
180cm 103kg
8位 ロイス・フリーマン Oregon
182cm 106kg
9位 ボー・スカーブロー Alabama
185cm 105kg
10位 ニーマン・ハイン N.C.State
175cm 89kg