かつてNYJETSのシャットダウン・コーナーとして、リーグのその名を轟かせていた名CBのダレル・リーヴィス。彼が守るエリアがあまりにも広いので、
「リーヴィス・アイランド」
とまで異名を持っていた超優秀なCBです。
ダレル・リーヴィスの契約経歴
ピッツバーグ大学出身、2007年ドラフト1巡全体14位の指名を受けて、NYJETSと契約を締結。ルーキーの年から大活躍をし、毎年その存在感を強めてきました。4年目に契約更新をし、大型CBとして有名になりました。
2013年にはタンパベイ・バッカニアーズと単年契約、次の年にNEペイトリオッツと単年契約という浮気をし、NYJETSに舞い戻ってきました。JETSは彼にかなりの額を突っ込んでいますね。
昨シーズン2017年にKCと交わした契約金額は、35万ドル(年俸3850万円)のみという低いものでした。
かつてのスタープレイヤーも、もう賞味期限が切れたのでしょうか。今後DBコーチとして活躍するのか。それともまだまだ33歳なので、現役続行なのでしょうか。
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