2011 / 1巡 / 4位 / ジョージア大学
2016年16位、 2017年17位、 2018年22位と、今年で4年連続でトップ100人に選ばれたレシーバーです。デビュー以来ずっと第一線で活躍している選手。プロボウルには7回選出、オールプロ(2nd)には二回選ばれてます。
怪我で苦しんだ18シーズン
昨年は 8年間で最も悪い成績になったグリーン。それもWeek8でつま先を故障してから、のちのシーズンをリタイアすることになったからです。Week13に復活したけど、同じ箇所を再度怪我してしまいました。結果出場は9ゲームのみにとどまり、700ydsレシーブを下回る記録となりました。
年間平均1,173ydsレシーブの怪物WR
2011デビューから2017年までを平均すると、スターター登録が14.6G、レシーブは年間1,173ydsと怪物レシーバーの記録です。ターゲットになる回数も136回/年と、QBダルトンがどれだけ頼りにしてるか、よくわかります。相手CBも最強の選手が張り付いているだろうけど、それでもこの記録が出せるというのは、本当にスゴイWRだなという印象です。
#41 obscures the moment of truth but looks to be mild left high ankle type sprain. Hopefully #AJGreen and @Bengals get lucky. Will discuss in my team by team preseason injury preview out Monday. https://t.co/QJpGIhTsN9
— David J. Chao (@ProFootballDoc) July 28, 2019
19シーズンは、残念ながら始まる前に足首を怪我し、現在手術が終わった所。公式発表では数試合出場できない状況らしいです。しかしトップレシーバーです。しっかり治して現役生活が短くならないように耐えてほしいですね。
ジョージア大学ブルドッグズのスター選手時代
マイク・リヒトHCのもとで、ジョージア・ブルドッグズでプレイしていました。2008-2010の3年間在籍。通算2,600ydsを記録しています。チームメイトで1学年下にOTコーディ・グレンがいます。彼もグリーンと同じくベンガルズと契約しています。
能力と体格、いずれもトップ選手にふさわしくドラフトでは大注目の選手でした。彼よりも上位のO#選手はキャム・ニュートンだけです。
ホットでクールな嫁さん
インスタに度々登場する美女は、AJの奥さん。かなりの美女で自信たっぷりの写真がバンバン登場します。彼女の名前は「ミランダ・ブルック」。二人の男の子を出産しているママです。AJが今期厳しい怪我を負ってしまったので、奥さんが支えてくれるでしょう。
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