NFLのプレイを解説だけでなく、選手の近況やコーチの判断などを紹介したりして、フットボールの見所、奥深さ、楽しさ、などを的確に伝えてくれる解説者。
今回は、NFLにまつわるネタということで、日テレジータスに出演してくださいます解説者を紹介したいと思います。
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①河口正史(まさふみ)
NFLに最も近づいた男として有名。現在は追手門大学のアシスタント・コーチをしてらっしゃいます。そして吉本興業に所属してます。
カリフォルニアの高校でアメリカンフットボールを経験。立命館大学では甲子園ボウル優勝。卒業後にNFLヨーロッパ。アムステルダム・アドミラルズでプレイ。3年目には「オールNFLヨーロッパ」に選ばれた。2002年、2003年のオフシーズンに本場アメリカNFLの49ersのキャンプに呼ばれて、プレシーズンマッチだったけど試合に出ている。
間違いなく「日本人で一番NFLに近づいた男」でしょう。
②有馬隼人
広島出身。大阪の箕面高校でアメフトと出会い、関西学院大学ファイターズへ進学。①年生ながらスターターQBをするも2,3年時は不振。4年生のときに、スターターQBの座をもぎ取り、有馬がQBをした年は関学は全勝優勝を果たし、法政大学トマホークスとの甲子園ボウルでも優勝した。
現在は、ラジオ・パーソナリティや、TBS系列のニュースキャスターなどもしている。2017年からはアサヒビール・シルバースターズのヘッドコーチとして指揮を採っている。
③森清之
1964年、愛知県の生まれ。現在、東京大学ウォーリアーズのヘッドコーチ。京都大学進学後、京都大学の守備コーチをし、NFLヨーロッパ、アサヒビール・シルバースターズ、アサヒ飲料チャレンジャーズのコーチを経て、鹿島ディアーズのヘッドコーチに就任。こちらでライスボウル制覇し、日本一を果たす。今、現役のコーチの中で最も優秀な人材だと思います。
④村田斉潔(ただゆき)
龍谷大学シーホースのヘッドコーチ。京都大学出身、二度学生日本一を経験。Xリーグでプレイした後、アメリカのサウスダコタ大学でコーチ業の下積みをしている。守備の戦術眼は日本でもトップクラス。
⑤近藤祐司(実況)
グアム生まれ、サンディエゴ育ち。立命館大学の帰国子女。大学ではディフェンスバックをしており、最優秀守備賞を受賞。日本代表メンバーにも選出されています。スポーツ専門のアンカーマンとして、ネイティブな英語を使い、青春時代を過ごした独自の感性で、爽やかな実況をしてくれる。
NFLではトライフォーポイント・フィールドゴールが決まると「キック!イズ!グ~~ッド!」の掛け声が定番。
⑥栗原嵩(たかし)
法政大学トマホークス出身。現役のIBMビッグ・ブルーのWRです。学生MVPを獲得、NFLを夢見て今なお挑戦中。レイブンズのルーキーキャンプに参加し、契約間近までのパフォーマンスを見せたが、ビザの関係やらで一歩手前で契約ならず。29歳の現役バリバリ、今もっともNFLに近い選手として頑張っている。
ちなみに法政大学時代のキャプテンは、ブルゾンちえみの左側の人(当時はLB)。栗原は副キャプテンだった。
⑥大橋 誠
2017年よりオービック・シーガルズのGM(ゼネラル・マネージャー)をしてらっしゃいます。2016年まではヘッド・コーチでした。
兵庫県伊丹市生まれの東京育ち。都立西高でアメフトを経験され早稲田大学へ進学し、LBへ。その後リクルートに就職し、シーガルズで8年間選手として参加され、その後はコーチ業へ。2010-11-12-13年シーズン4連覇を果たした名HC。
オービックシーガルズの最強チームの作り方:日経ビジネスオンライン
上記2記事に、大橋HCがやった仕事が上手にまとめられてます。
⑦山田晋三
日本人で初めて北米プロフットボールリーグXFLに参戦。関西学院大学ファイターズ出身で、実業団ではアサヒビール・シルバースターでプレイしてました。現在、IBMビッグ・ブルーのヘッドコーチです。
NFLを家で観たい!という方は、こちら。
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