さて、ぼちぼちこの企画もクライマックスに突入。今回で30位から21位までをご紹介します。どれをとってもスーパースターです。
ではどうぞ。NFLが日本でもっと浸透しますように。
- 30位 WRディーボ・サミュエル / 49ers
- 29位 LBカリル・マック / チャージャーズ
- 28位 QBブロック・パーディー / 49ers
- 27位 DEニック・ボッサ / 49ers
- 26位 マイク・エヴァンス / バッカニアーズ
- 25位 CBジャレン・ラムジー / ドルフィンズ
- 24位 DTデクスター・ローレンス / ジャイアンツ
- 23位 WRアモンラ・セント・ブラウン
- 22位 OTペネイ・スウェル / ライオンズ
- 21位 WR AJブラウン / イーグルス
30位 WRディーボ・サミュエル / 49ers
30. Deebo Samuel#NFLTop100 pic.twitter.com/bJEAL15WLz
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
49ersの攻撃の中心的選手ですね。レシーブは60回、892ydsでこの5年間で最も良い内容でした。7本のTDはキャリアハイ。彼のすごいところはWRだけじゃなくてRBもできるところです。デュアルスレッドなWRですね
いつも変わった装いのディーボ。毎回テイストが違っていて、彼らしい。彼には一人息子さんがいる。彼のアカウントを覗くと、息子さんの成長も一緒に眺められます。
Tiktokでは、自動運転を堪能している動画が投稿されています。アメリカ人だからTiktokしたらダメ?だったっけ?
29位 LBカリル・マック / チャージャーズ
29. Khalil Mack#NFLTop100 pic.twitter.com/nvfANVBMAs
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
かつてのレイダースのエッジラッシャー。2022年からチャージャーズに移籍して、そこから2年で25サックもあげてる。デビューが2014年で10年目。LAでの2年だけでキャリアの25%も記録しています。2010年世代のオールスター選手なのに、2020年にはいってからのほうがグイグイとあがってきましたね。
あまりインスタ投稿はしないマック。鋼のような肉体をもち、家族を柔らかく包むやさしいパパ。
28位 QBブロック・パーディー / 49ers
28. Brock Purdy#NFLTop100 pic.twitter.com/182n0MvlsU
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
シンデレラマンとなった2022年シーズン。でもマグレじゃなかったみたいですね。2023年もチームのQBとして4,280yds、31本のTD、QBレイティングは72.8ptとNFLのQBで1位。インターセプトの少なさ、パスの成功率、オフェンスへの貢献トータルで正しく評価されています。
今年2024年の3月に結婚式をあげた、パーディー。プロでQBとして、ここまで活躍する人だなんて、誰もが思っていなかった。きっと恋人のJenna Purdyは信じていたんでしょう。素敵。こっちのアカでも結婚式の様子もアルよ。
27位 DEニック・ボッサ / 49ers
27. Nick Bosa#NFLTop100 pic.twitter.com/6KkoWi64c1
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
最優秀守備選手にはなりませんでしたが、それと同じくらいリーグで最も危険なパスラッシャーの一人。2023年も49ersの要として活躍しましたね。昨年も10.5サックと二桁マーク。これで3年連続です。ほんまに兄弟揃ってスゴイ。
友達と仲良くすごしてる姿。兄ボッサも弟ボッサも明るくてリア充感がすごいぜ。
26位 マイク・エヴァンス / バッカニアーズ
26. Mike Evans#NFLTop100 pic.twitter.com/GNSmu1Xf9j
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
2014年ドラフトの1巡氏名のエヴァンス。NFL10年目のエースレシーバーは、今年で5回目のプロボウルに選ばれた。1,000ydsを超えるレシーブ記録は10年連続。レシーブTDは13本でリーグ1位。合計1,255ydsキャッチでキャリアハイを記録。誰がQBになろうとも、エヴァンスがエースなのは変わりません。NFLで最も優秀なWRの一人でしょうね。
バッカニアーズの看板選手のエヴァンス。スローバックジャージもよく似合ってます。奥様も子どもたちも幸せそう。息子さん、エヴァンスに似てるね。
25位 CBジャレン・ラムジー / ドルフィンズ
25. Jalen Ramsey#NFLTop100 pic.twitter.com/YS8buOSWc9
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
半月板の故障から復帰のシーズンでした。シーズン前のトレーニングキャンプで故障して、1年間丸々ダメって噂もありましたが、10月に復帰。インターセプト3本、パスD#は5本と大きく貢献。シャットダウンコーナーとして、これからもドルフィンズを支えてほしい。
インスタには陸上トレーニングをするラムジー。これはアメリカのシューズメーカー「Brooks」のCMなんですが。身体能力、アジリティの高さがずば抜けてますね。すごいアスリート。
24位 DTデクスター・ローレンス / ジャイアンツ
24. Dexter Lawrence#NFLTop100 pic.twitter.com/T7MMAzVOIv
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
NYジャイアンツは、安定したメンバーに欠けるチームだけど、その中で不動な安定感をみせるのが、ローレンス選手。DTなのに2本のパスD#を記録。インテリアD#ラインとしてはNFLで3位の実績でした。
誰がもすごいと認めるフットボーラーなのに、インスタの備考欄には「プロゲーマー」と職業書いてる。おちゃめな人だな。
23位 WRアモンラ・セント・ブラウン
23. Amon-Ra St. Brown#NFLTop100 pic.twitter.com/m30EbAK19d
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
数十年ぶりにスーパーボウル出場を争えるチームとなったライオンズ、その主要メンバーの一人としてセントブラウンの重要度はますます高まっています。2022年にブレイクアウト、そこから2023年にはスーパースターになりまして。全部の面で昨年の記録を更新。10回TD、119回キャッチ、1,515ydsはリーグ3位。デトロイトは、このオフシーズンに契約更新で高額で彼と契約。いいねいいね。
ダヴァンテ・アダムスとゲームしている動画。神々の遊びです。
22位 OTペネイ・スウェル / ライオンズ
22. Penei Sewell#NFLTop100 pic.twitter.com/AmAHzFv93o
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
攻撃の重要人物といえば、やっぱりラインなのです。スウェルがいるから、QBゴフのパフォーマンスが発揮されます。するとWRやRBが活躍できます。全てはOLから始まるのです。2023年はランO#で5位に牽引したのは彼の仕事です。
2024年の7月12日に恋人とマリブ島で結婚式をあげたスウェル。仲良さそう。末永くお幸せに。アメリカの人って結婚する前に二人の子供がもう生まれてるんだけど、これって何でなの?
21位 WR AJブラウン / イーグルス
21. A.J. Brown#NFLTop100 pic.twitter.com/ezSzuYrl55
— NFL (@NFL) 2024年7月31日
イーグルスのエースレシーバーですね。彼をタイタンズからトレードでゲットできたのは、イーグルスにとって素晴らしい仕事になりました。この2シーズンで、ブラウンは194回キャッチ、2,952ydsレシーブ。かなり圧倒的です。しかしプレイオフには怪我で出場できず。2024年はその雪辱を果たしてほしい。
地域活動に勤しむブラウン。フィラデルフィア市民のために活動しているの、プロ選手として素晴らしいね。