NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

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【NFL TOP100-2024】第40位~31位をご紹介

さてトップ100人企画の第四段です。

 

40位から上位ともなると、いろんな選手が20人の中に選んだってことですからね。今からご紹介する20人は、誰をとってもベストイレブンだと言って、過言じゃありません。誰かに会えると嬉しいな。

 

ではどうぞ。NFLが日本でもっと浸透しますように。

 

40位 WRダヴァンテ・アダムス / レイダース

アダムスの昨年はちょっと残念な1年だったなー。あくまでも彼にしては、です。とはいえ、レシーブ回数103回でトップ10、1,144ydsレシーブでトップ15、8回タッチダウンで8位タイ。十分な記録なのですが、、、、それでもかつてQBアーロン・ロジャーズと組んでいたころのアダムスとは、一段落ちる様子。当のロジャーズは「僕にとってのイマイチシーズンは、ほとんどの人ではキャリアハイだもんね」って控えめに発言。うーん、ロジャーズすごい。さて、レイダースはQBがコロコロ変わる年だったんで仕方なし。2024年にかけよう。

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アダムスはNFLでもイチニを争うイケメンだと僕は思います。モデルみたいにカッコイイ。

39位 QBジョー・バロウ / ベンガルズ

ふくらはぎの故障が長引いていて、バローは怪我に悩まされていました。それでもフィールドで奮闘する姿はかっこよかったですね。Week11で靭帯断裂。またもバローは大きな怪我を負ってしまいましたね。かつて怪我から戻り、ベンガルズをスーパーボウル出場まで牽引した男です。2024年もそれを目標に。そして優勝リングを目標に。

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フォロワー数420万人と圧倒的な人気の彼。イケメン王子さまヘアから、坊主頭にイメチェンです。こっちもカッコイイけど、昔のウェービーヘアのほうが好きだな。

38位 CBソース・ガードナー / JETS

新人の部類ですが、まじですごいスタートを切ってます。この2年連続でオールプロと、プロボウルのW選抜。2023年は15ゲームで57回ターゲットになったわけですが、パスカバレッジのスコアではCBで2位。JETSは彼をゲットしてから、パスD#力が3位よりさ下がったことはない。

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こちらインスタには彼の自慢のtattooがポストされてます。313ってのは出身のミシガン州デトロイトの市外局番だそうで。いつかライオンズにいくと良いな。

37位 DTクインネン・ウィリアムス / JETS

2023年のJETSは、Week1でQBロジャーズを失い、スーパーボウル争いから大きくハズレました。でもディフェンスチームのレベルはそれと関係なかったですね。ウィリアムスは平均的にサック率が高い。この5年で33サックを記録。

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かわいい女の子が生まれたウィリアムスFAMILY。奥様、ご出産お疲れ様でした。これからも楽しい投稿期待しています。

36位 QBトゥア・タゴバイロア / ドルフィンズ

多分、もっとたくさんのQBが柔術を学んだほうがいい。タゴバイロアは脳震盪につながるサックをたくさん浴びた翌年、自分を守るために、マーシャル・アーツのトレーニングを導入。これにより彼は被サックがグンと減りました。ドルフィンズは15年ぶりに11勝をあげ、攻撃力No.1となったのは29年ぶりでした。そして彼の4,624ydsパスは、リーグトップ。素晴らしいことでしたね。

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契約書にサインするときに、家族を連れて行くってのはアメリカぽいですね。子供さんとってもかわいいわー。

35位 DEジョシュ・アレン / ジャガーズ

5年目オプションとなる2023年、これまでの3シーズンの合計よりも多くの17.5サックを記録。2位のTJワットを引き離し、66タックル、33回のQBヒット、2回のファンブルフォースに、1インターセプト。これでジャガーズは、彼に平均$28,300,000の契約を締結。

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子供はもう3人もいるアレンFAMILY。Josh Hines-Allenがちゃんとした名前。ジャージにもハインズ‐アレンって書いてますね。

34位 QBジョーダン・ラブ / パッカーズ

ロジャーズの後釜としてドラフトされてから、まるで注目されなかった彼でしたが、いざ檜舞台にたつ2023年には、すっかりフランチャイズQBだと証明しましたね。これでパッカーズは、ブレット・ファーブから数えて三代目のフランチャイズQBを獲得。他のチームと違い、QB問題がないのは誠に素晴らしい。

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彼女へプロポーズするビデオが、ドラマ仕立てで作成されています。アメリカ人っていうか、あちらのアスリートはこういう事せなアカンもんか。

33位 WRプカ・ナクア / ラムズ

昨年のシーズンで大注目された綺羅星。5巡目指名の新人WRのナクアは大活躍。1シーズンで105回キャッチ、1,486ydsレシーブは共に新人記録を更新。リーグでは4位の記録でしたからね。大注目された人になりましたね。

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かわいい恋人のハリーさんと。いいなぁ若々しい。

32位 LBクインシー・ウィリアムズ / JETS

かつてジャガーズでプレイした選手。弟のクインネンがJETSでいて、兄クインシーはジャガーズでは苦しんでいた。放出された後、2022年に弟がいるJETSと契約。そしてそこで花が開いた。2023年はキャリア最高の1年で、タックルは139回とチーム2位、10回のパスD#、ファンブルフォース2回、インターセプト1回を記録し、オールプロにも初選出されまして、トップ100にも初選出。おめでとう!

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兄弟で、しかも同じチームで、トップ100の上位30あたりに同時ランクインしたのは、かつて無かったのじゃないでしょうか。兄クインシーもオシャレですね。

31位 CBダロン・ブランド / カウボーイズ

ドラフト5巡の選手で、まだ2年目の新人さんです。昨年は大当たりの年で、なんとインターセプトが9回、そしてそのうち5回をリターンタッチダウンしてます。当然リーグトップの実績。オールプロにも、プロボウルにも、そしてトップ100にも選ばれて3冠です。最優秀ディフェンス選手賞にも5位の投票を集めました。

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彼のインスタにはあまりプレイベートな姿はでてこないですね。