NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

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【NFLドラフト2023】ドラフト1巡目 結果速報!

いよいよ!!!2023年のドラフトが始まりましたーーー!!!

 

煽り動画の質も毎年あがっていますね。うーん最高。ドラフトがスーパーボウルにつながってると伝わってきますね。

 

今年のドラフトは会場がカンザスシティーでした。オープニングトークセッションでは、昨年スーパーボウルを 優勝したチーフスのQBマホームズがロンバルディトロフィーを持って登場してきました。

 

こちらが今年のドラフト会場。名前を呼ばれる予定の人、可能性が高い人は会場に家族・恋人と同伴でドレスアップして参加してきます。逆に来てるのに名前呼ばれないととても辛い。

 

 

さて、どんな内容になったのでしょうか。簡単にですが、まとめてみました。

 

 

1位 パンサーズ

さて第一順第1位ですがおおよその予定通り、 パンサーズは QBを指名することになりました。 ブライス・ヤングかCJストラウドどちらかを選択しなきゃいけませんでしたが、アラバマ大学のヤングを選択しました。

彼は身長が178cmしかありません。アスリートとしての能力は高いですが、なにせサイズも大きな課題となるNFLではどうでしょうか。ちょっとした博打のように感じました。パンサーズは良い選択となるのでしょうか。

 

それにしても変なスーツ着てましたね。なにこれ。お股から袖がでてるのか?

2位 テキサンズ

そして第2位の指名権を持っている テキサンズは、QB問題を解決するべく、オハイオ州立大学のCJストラウドを指名しました。 体のサイズや選手としてのバランスの取れ方を見るとストラウドの方が良い選手のように思います。

 

ある意味彼が1位で指名されなかった事は、テキサンズにとって 良い結果をもたらしてくれるかもしれません。

 

1位2位ともに黒人QBってのはNFLの歴史上初めてのことだそうです。QBが1位と2位で選ばれたのは、最近だとジェレッド・ゴフと、カーソン・ウェンツのときくらいですかね。

 

3位 カーディナルズ→テキサンズ

さて 3位。 指名権を持っていたカーディナルズは、テキサンズと閉め鍵を交換しました。テキサンズはまさかの2位と3位の連続指名をすることになりました。 チームが指名したのはDE / エッジのウィル・アンダーソンJrでした。クオーターバックのCJストラウドとは、大学時代にはライバル大学同士。同じチームになってチームメイトになることは心強いことです。

 

4位 コルツ

第4位指名権のコルツ。 指名したのは、若手QBのアンソニー・リチャードソンでした。

名前を呼ばれて舞台に上がった時、右目からうっすらと涙が溢れていました。

 

いやーなんだか感無量ですよね。彼の歩んできた人生をちょっとしらべてみたくなっちゃいました。なんだか感動的でもらい泣きしそうな気持ち。

 

彼はまだまだ選手として仕上がっていないように思います。しかしフィジカルは圧倒的でキャム・ニュートンを彷彿させます。プロでの指導をたくさん受けて大きく変化してくれる伸びしろがありそうです。

 

5位 シーホークス

第5位のシアトルシーホークスはコーナーバックの最優秀選手デヴォン・ウィザースプーンを指名しました。QBはジーノ・スミスがありますしワイドレシーバーにはスター選手が2人。ですのでやはりここはOLタックルかディフェンス選手の強化と見ていました。

 

すっかりシーホークスな気分で、いい感じです。シアトル生活楽しんでください。

 

6位 テキサンズ→カーディナルズ

第6位、カーディナルズはOTのパリス・ジョンソンJrを指名。あの小さなQBカイラー・マレーを活かすには、やはりOTの強化は大切なのでしょうね。

大学時代はタックルだけじゃなくてガードもこなしています。また右も左も担当しており非常にオフェンスラインのミッションに理解度が深い。 大学で専攻していた科目はジャーナリズムで、文章を書くのが上手なようです。

 

余談ですが、舞台にあがる前に帽子を小学生くらいのファンから受け取るのですが、彼のときだけ、プレゼンターがめちゃでかい。「お前、俺よりでかくない?」っていうリアクション。おもろかった。

 

7位 レイダース

第7位、レイダースはDEのタイリー・ウィルソンを指名。大学はテキサス工科大学。めちゃめちゃど派手なスーツを着て、肌着を着ずにゴリゴリのブラックスタイルです。

 

まさにNFLのディフェンス選手って言う雰囲気です。ポルノスターみたいなコーディネートでしたね。それにしても、とにかく体がでかい、テキサス農大から工科大学へ転校した経歴。

舞台に上がった時、コミッショナーロジャー・グッデルとハイタッチした後、彼を抱きかかえて抱っこしました。こういう不遜な態度も、まぁドラフトデイなら許されるでしょう。スピードがあり身長があり、チャンドラジョーンズのような選手になりそうな予感です。

 

8位 ファルコンズ

第8位の指名権を持っていたファルコンズは、なんか地味な小学生みたいなアジア系の男の子がカードを読み上げてました。非常に緊張してる様子でしたが、立派にお勤めを果たされたようです。

 

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調べてみたら、この子は父親を脳腫瘍で亡くしていて、里親制度で面倒をみてもらっているということのようです。「Big brothers & Big Sisters」というのは、養子縁組ということでなく、「大きいお兄ちゃん」という考え方で、兄弟のように接して成長をサポートする、というような仕組みのようです。

 

彼が指名したのは ランニングバックのビジャン・ロビンソン。テキサス大学です。

 

2022年のドークウォーカー賞受賞、APオールアメリカンのファーストチームに選ばれた素晴らしい選手です。 今流行のランニングアタックとパッシングゲーム両方で活躍できる素晴らしい選手じゃないでしょうか。2022年は1580ヤードを走りFBSのタイトルをとっています。

 

9位 ベアーズ→イーグルス

第9位、 10位の指名権を持っていたイーグルスが、9位のベアーズとトレードアップして躍り出てきました。DTのジェイレン・カーターを指名。ジョージア大学。薄いピンク紫のお仕立てスーツ、脇汗がたっぷり溢れ出ていましたね。

彼も涙をぼろぼろ流して感動していました。 レイダースから指名されたウィルソンの登場の雰囲気とはまるで違い、いろんな人がいるんだなと思います。

 

10位 イーグルス→ベアーズ

第10位、OTダーネル・ライトを指名。 大学はテネシー大学。ペネイ・スウェルのような選手になる予感があります。

 

2022年は許したサックは0。これは良い選手ですね。彼は会場には来ないで、実家で中継を見ているようでした。

 

さて、ここまで、まだWRやTEの指名はありません。

 

11位 タイタンズ

第11位。 テネシータイタンズは、O#タックルのピーター・スコロンスキを指名しましたノースウエスタン大学、オーバーロール89 / 2022年AP通信オールアメリカンのファーストチームに選ばれています。お爺さんがボブ・スコロンスキです。11シーズンパッカーズでOLをしてきた名選手の孫です。

 

12位 ライオンズ

12位指名、デトロイトライオンズは、なんとランニングバックを指名しました。アラバマのジャーマイヤー・ギブスです。アラバマRBといえば、数々の名選手を輩出していますが、彼は パワフルなランでゴリゴリと言うよりも、パッシングゲームとの併用で生きるタイプです。スピードがあるので、リターナーとして活躍する場面もあるでしょう。

 

さて、ひとり残されたQBウィル・リービス。なんだかとても寂しそうですね。なにやらブツブツつぶやきながら、自分を励まそうとしている様子がテレビで写っていましたね。

 

13位 パッカーズ

13位指名権を持ってる、パッカーズですが、さて誰を注文するのでしょうか。2023年にはQBアーロン・ロジャーズを失い、新生QBジョーダン・ラブ体制。そんな中、チームが指名したのが、ルーカース・バンネス。アイオワ大学のエッジラッシャーです。インサイドでもクイックで動けて、アウトサイドのトップスピードもある。アイスホッケーでも活躍してきたパワー型の選手です。

白人のD#選手は最近珍しくなってきてるので、ちょっとおもしろいですね。クレイ・マシューズ3世以来の名物選手になってくれることを期待します。

 

14位 スティーラーズ

さてスティーラーズ。第14位指名。WRアレン・ロビンソンをラムズからトレードしてゲットしてます。昨年ドラフトでQBカイル・ピケットを獲得しています。RBはナジー・ハリスがいますので、O#ユニットは揃っているように思います。

そんなスティーラーズはオフェンスタックルの、ブロデリック・ジョーンズ、ジョージア大学を指名。やっぱりタックルって大事だよね。歯の矯正をしていましたね。キャメロン・ヘイワードからも「一緒にやってやろうぜ!」ってTweetが飛んでいました。

 

15位 JETS

次は、パッカーズからQBアーロン・ロジャーズをトレードした ニューヨーク・JETSです。こっちは指名権を持ってるのが、また小学生の男の子。緑のチーフとタイでタイドアップしてますが、会場を煽りまくりで元気良かった。

 

Make a Wish Program で選ばれたという話でした。彼は2020年に左脛に骨肉腫が見つかり治療中。ドラフト1巡のカードを読み上げる仕事を全うするため、不屈の精神で病気と戦ってきたそうです。

アイオワ大学のLBウィル・マクドナルド四世でした。123タックル、34サック、車を飛び越える身体能力の高さ、間違いなくプロレベルの才能の人物です。しかし、それよりも指名カードを読み上げてた彼の感情の高ぶりが面白かった。どうか元気になってほしい。

すごいねー。こんなことできる気がしません。

 

16位 コマンダース

さて16位指名権のワシントン・コマンダーズ。こちらはDBのエマニュエル・フォーブス / ミシシッピ州立大学が指名されました。

 

非常に細い体であっという間にボールを奪う速度があります。6インターセプトリターンTDなど、圧倒的な数字をもっているのも、彼の特徴。コマンダーズではしっかり活躍してくれそうな気がします。

 

17位 ペイトリオッツ

17位の ペイトリオッツは、オレゴン大学のイケメンCB、クリスチャン・ゴンザレスを指名しました。 これもめちゃめちゃいい選手ですね。家族みんながアスリートでお姉ちゃん2人は陸上選手でオールアメリカン。彼自身もルックスが良くて真っ白いスーツが爽やかで、とても美しい選手だなぁと思いました。ペイトリオッツが似合うなー。

 

ジャケットの裏地には黄色・青・赤のコロンビアカラー。 こういうのもなんだかアメリカっぽいですよね。

 

18位 ライオンズ

さてデトロイトライオンズが2回目の指名権(第18位)を行使します。こちらが指名したのは、LBのジャック・キャンベル です。またもアイオワ大学。今年のアイオワはいい選手が多いみたいですね。彼もAP通信オールアメリカンでの1stです。カバレッジグレードではFBSでトップの評価。SSのようなポジションに向いているのかもしれない。

テキストで書くよりも、動画をみるほうが彼の凄さがわかりますよね。いやー楽しみです。

19位 バッカニアーズ

19位はバッカニアーズ。こちらはQBの可能性があります。さてケンタッキー大学のウィル・リービスは呼ばれるのか?ずっとカロライナ・パンサーズは下を向きっぱなしですが・・・。メイフィールドとは1年間だけの契約ですからね。QBニーズが最も高いチームでもあります。

しかし!!!選ばれたのは、DTのカリジャ・カンシー / ピッツバーグ大学でした。うーん、、、、ウィル・リービス!!!まだか!?この2年間は毎年7サック、と13のロスタックルをしてる優秀な選手です。パワーもスピードもありますしね。いいと思う。

 

20位 シーホークス

さて20位にシーホークスが登場!!さすがにここらで、QBウィル・リービスを・・・と思いきや、指名されたのはWRでした。オハイオ州立大学のワイドレシーバー、ジャクソンスミス。 薄いベージュのジャケットにはシボ加工が施されていて爽やかな雰囲気でした。1,606ydsを走っていて、FBSでは3位の実力をもったレシーバーです。これが最初のWRになりましたね。

 

指名カードを読み上げたのは、フラッグフットボールの子供選手たち。NFLがフラッグフットボールを広めてフットボールを波及していこうという狙いが見えますね。

 

21位 チャージャーズ

さて次は2009年から地区優勝を逃し続けているロサンゼルス・チャージャーズです。こちらも指名したのは、WRクエンティン・ジョンストン。テキサスクリスチャン大学(TCU)。

 

ペンダントのカメオにお祖母ちゃんの写真が入ってましたね。

 

22位 レイブンズ

こちらも指名されたのはWRです。ボストン大学のゼイ・フラワーズ。どうやらQBリービスが呼ばれるのは明日になるかもですね。

 

面白い眼鏡をかけて、デカデカの蝶ネクタイ。スーツはレザーという出で立ちで、なかなかの変わり者っていう印象です。レイブンズのキャップをかぶった途端、ぴったりチームにはまったような印象です。

 

アジリティが高いだけでなく、トップスピードもあり、加速感が強い。ボール際も強そうなので、ラマー・ジャクソンとは相性良さそうです。OBJ兄貴がいますので悪遊びをまた覚えそうですね。

 

23位 バイキングス

チームニーズはCB、DT、WRというところでしょうか。カーク・カズンズをスターターから外すなんてことはありませんのでね。このチームには至宝WRジャスティン・ジェファーソンがいますので、今のパートナーは入れ替えないほうがいい。

予想どおりWRのジョーダン・アリソン(USC)が指名されました。上下ピンクのスーツで蝶ネクタイもピンク色。まぁド派手ですよね。スムースなルートランナーで、体のバランスが非常に良い。カルヴィン・リッドリーみたいな選手という印象。

 

 

あれあれ?まだリーヴィスは呼ばれません。彼の予想はトップ10のはずだったのですが・・・。これは苦しいですね。一方の評価では3巡くらいだろうという意見もありましたので、仕方ないかな。

 

24位 ジャイアンツ

たっぷり時間をかけて、グッデル・コミッショナーは、のそのそ登場。さて、メリーランド大学のDBディオンテ・バンクスが指名されました。身長もありスピードもあり、また体重もあるので、スピード・フィジカルともに高い選手。コンバインでも40ydsを4.35sと好成績を残していました。

 

25位 ダラス→ビルズ

会場はすっかり闇夜に包まれました。ジョシュ・アレンの新しい相棒となるWRを探すのか。それとも?

指名されたのは、ダルトン・キンケイド。ユタ大学のTEでした。レッドゾーンで活躍し、FBSのタイトエンドで唯一2年連続8回以上のタッチダウンを決めてる選手。乱舞ロッカーとしてよりも、点取り屋、トラビス・ケルシーのような使われ方をしてほしい選手ですね。

やっぱりステフォン・ディグズに意識が集中してしまいがちなので、D#を分散させるためにも、この選手が必要だったのでしょうね。でも、キンケイドはビルズの帽子を用意してなかったのか?まさかねwww

 

26位 カウボーイズ

ウォールームで一際平均年齢が高いのがダラスでした。オーナーのジェリー・ジョーンズの孫が、彼の2つとなりに座っていたように思います。彼こそセレブってやつですよね。

指名されたのはミシガン大学のDTマジ・スミス。48タックルでキャリアハイ・22回のパスラッシュでカンファレンストップ。良い選手ですよね。

 

27位 ジャガーズ

トレバー・ローレンスを更に進化させるために、どんな補強を考えているのか。それも注目でした。さてGMやHCが用意したのは、なんとOTエンタン・ハリソン、オクラホマ大学でした。完全にローレンスのための布陣ですね。補強に筋が通っていて実に納得です。

34ゲームでのキャリアで24回スターターで登場、948回のスナップで許したサックが4回だけと非常に優秀。

28位 ベンガルズ

DEマイルス・マーフィー / クレムソン大学が指名されました。 両手のリーチが非常に広く、そしてまたパワーラッシャーとして優秀です。 ベンガルズっぽい選手かなぁって気もします。というのは、今のベンガルズは得点力があるので、爆発力のあるD#選手がいるってのは、面白いんですね。

ヤーッパリすごいですね。めちゃくちゃ速い。一つのミスも許されない局面では、こういう選手はだめですが、剣でも盾でもぶち叩くってスタイルなら鬼に金棒です。

 

29位 セインツ

さぁあと3名だけになりました。指名されたのはクレムソン大学のDTブライアン・ブリジー。家族でドラフトをお揃いのトレーナー着て待つっていう、アメリカの良き家庭っぽいスタイルが好感度高かったですね。それにしても今年はDLが豊富な印象です。エッジもいいし、DTもいい。こりゃ本当に1巡でウィル・リーヴィスの指名はなさそうですね。

 

30位 イーグルス

舞台に現れたのは、ジェイソン・ケルシーと、トラヴィス・ケルシーの母ドナ・ケルシー。

満を持して、ドナが名前を読み上げ、イーグルスが指名したのはジョージア大学のLBノーラン・スミスでした。

白いスーツでタイドアップして姉と母に挟まれて電話を受けていました。ハーソン・レディックのようなスピードとパワー、そしてタイミングの良さ、見切りの良さ、勘のyさをもった選手。

 

ジョージア大学からイーグルスにいったD#の選手は非常に多く、かつてのチームメイトも多い。スミスからするとやりやすいですよね。

 

イーグルスファンも歓喜の声。また強くなりそう。なんでフィラデルフィアは失敗しないのかね。

 

31位 チーフス

さて最後の指名。昨年のスーパーボウル優勝者であるチーフスは誰を指名するのか。地元カンザスシティも盛り上がってます。

 

指名に登場したのは、チーフスのCEOハント。「カムバック!カンザスシティ!」って声が、X JAPANのトシくらい高かった。立場のある人って、声低いほうがかっこいいよね。

普段はこんなにかっこいい声なのに。

 

チーフスが指名したのは、地元カンザス州立大学のDE、フェリックス・アンダイク・ウゾマー選手。地元うまれの地元育ち。チーフスからしても、ホームタウンのスターを、ホームタウン開催でのドラフトで指名できることは、珍しい出来事でしたね。

 

こちら指名されたときの様子。やっぱりこのように盛り上がりながら、ドラフトされるのがいいと思いますよ。日本のプロ野球も見習ってほしいなぁ。

 

まとめ

さぁ、明日のよる7時からは、2巡目の指名です。2巡目からはクロックが少し短くなりますし、1巡目に比べると注目度も低いわけです。しかし、大事なのはプロで試合で活躍することであって、高い指名権をもらうことではないです。トラビス・ケルシーも3巡、タイリーク・ヒルも5巡、トム・ブレイディは6巡ですからね。明日以降も大注目していきましょう。

 

だから、ウィル・リーヴィスもそんなに凹まなくてOK!彼女の顔色伺うようでは、プロじゃやってけないって!