一流選手の条件として、どのポジション にも通じることが1つあります。それはシーズンを通して、怪我をせず試合に出続ける事ができることです。まだ23歳の 彼ですが、バッカニアーズオフェンスラインで、常に重要な仕事を任され、 ベストを出し続けています。
バッカニアーズは過去2年間で2256回のスナップをプレイしています。彼はそのすべてのスナップに参加していて、この中で許したサックを3回だけです。これ以上求めることがないレベルで彼は大成功しています。
大学時代
生まれはアイオワ州のマウントバーノン。 年齢はまだまだ若い23歳です。地元のMont Bernon 高校に進学して、そこから早速スカウトの目を集めてきています。
2017年から3年間、 アイオワ大学に進学。3年間ずっとスターターとして活躍をしています。
3年生の時にホークアイの重量挙げの記録を塗り替えました。 それぐらい力持ちだと言うことです。ちなみにそれまでのレコードホルダーは、ブランドン・シャーフでした。
このプールからのジャンプは彼の運動能力のすごさを実感させてくれます。これはQBからすると頼もしい。
思わず、この人思い出した。
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プロでのキャリア
そして2020年ドラフトで彼は一巡全体13位にてバッカニアーズから指名を受けます。 彼を獲得したのは、素晴らしい出来事でした。 トムブレイディーを獲得していたチームはOLを強化することにより、強いオフェンス力を保つことができました。
実はドラフトの夜、ワーフのIGアカウントに、トム・ブレイディからDMが届いてます。当の本人は友達やら家族やら、アチコチから100~200のDMが届いてくるもんですから見落としていたそうです。あとでブレイディからのDMに気が付き、「なんてこった・・・。俺ブレイディさん既読無視しているやん」となり、キャンプ中も平謝りしてたそうです。
さて、そんなこんなで、彼は無敵のOTぶりを発揮。最高のデビューシーズンをスゴイ、勢いそのままスーパーボウルに突入。一年目ながらスーパー優勝を経験いたします。これはお見事でした。
2021年シーズンもオールプロの1stに選ばれてます。ブレイディもすご。バッカニアーズから選ばれたのは、この二人だけでした。
私生活
高校時代は砲丸投げ・ 円盤投げの選手もしていました。
アマチュアレスリング も、高校時代から大学までやっていたようです。こちらもかなり強く注目を集めていたようです。
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彼女(Meredith Sutton)とラブラブなご様子。彼女はミネソタ大学ダルース校出身のバレーボール選手です。身長196cmのワーフと並んでも身長差を感じないので、やっぱり背が高いのでしょうね。
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こちらスットンさんのアカウント。練習見に来るなんてラブラブだねぇ。