NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

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【NFLランキング】中盤での発表D#選手編

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前回、オフェンスでのランキングを発表しましたが、今回はディフェンスの選手のランキングについて調べてみます。

 

ではどうぞ!

NFLが日本でもっと浸透しますように。

 

タックルランキング

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さて1位はケニー・ヤング。Week7まではラムズにいましたが、その後デトロイト・ライオンズに移籍しました。彼はデビュー後4年目の選手ですが、既に3つ目のチームになりますね。

もし仮に彼がラムズに残っていたら、ここにボン・ミラーが加わるので、もうラムズD#はギリシア時代のスパルタ状態でしたね。

 

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このランキングで、一番名前上がってくるのが、シーホークスのボビー・ワグナーです。LBではやっぱり彼が最も良い感じがしますね。毎年毎年しっかりとチームを支えています。本当安定感といい半端ない。

 

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バイキングスのエリック・ケンドリックスもいいですね。彼の献身的なプレイ姿は見てみて熱くなります。それにイケメンですしね。お兄さんもLBだったと思いますが、インサイダー取引で逮捕されて、色々大変でしたね。

 

サックランキング

1 Myles Garrett CLE 12
2 T.J. Watt PIT 11.5
3 Harold Landry TEN 9
4 Matt Judon NWE 9
5 Markus Golden ARI 9
6 Haason Reddick CAR 8.5
7 Trey Hendrickson CIN 8.5
8 Leonard Floyd LAR 7.5
9 Nick Bosa SFO 7
10 Jonathan Greenard HOU 7

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一位は、ブラウンズのマイルズギャレットですね。今年は逆サイドに、ジャドベオン・クローニーがいますので、その関係でかなり自由度が増しているようですね。もちろん彼自身の成長もありますが。

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それを追いかけてるのが、TJワット。まぁデビューしてから確変しっぱなし状態です。下手すると兄のJ.J.ワットよりも良い成績だしていますね。彼は単純にサック数だけでなく、ゲームを大きく左右する場面でビッグプレイを出してきます。これがまたスゴイよね。

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注目したいのが、カーディナルズ#44の、マーカス・ゴールデン。このランキングでは一番年上の30歳。アリゾナからNYジャイアンツに移籍して帰ってきた人ですね。ドラフト2巡58位指名で、2年目には12.5本サックあげてきてます。このまま行くと、キャリアハイの記録出すかもです。

インターセプトランキング

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ダラスのトレイボン・ディグスが異常値で既に7本のインターセプトをしています。まぁこんな事ないでしょう。普通。しかもリターンで142ydsとか、これまた異常値です。今年のNFC東地区は、他のチームも調子悪そうですし、なんだかカウボーイズで決定しそうですね。

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もうひとり注目は、4位にいるベンガルズのローガン・ウィルソンです。彼ラインバッカーなんです。インターセプトも4本ですが、タックル数も78本でリーグ10位に位置しています。3巡指名の選手ですが、今年の成績みると契約延長時には注目されそうな感じがします。

 

パスブロックランキング

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こちらもダラスのディグスが1位、2位にペイトリオッツのジャクソンがランクインです。うーん、やっぱりコーナーの守りが手堅いチームは大負けすることが少ないように思いますね。重要なポジションです。

 

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さて8位にいるのがラムズのジャレン・ラムジー。PD8本、インター3本という見事な数字。もともと彼のところにはボールが飛んでこない傾向もあり、また彼がマークする相手は、常にチームのエースレシーバーです。その状況下でこのスタッツがでてくるのは、やっぱりラムジーはヤベェってことですね。

 

まとめ

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全部のランキングに入ってるのが、ラムズD#の選手たちです。これにラインバッカー、ボン・ミラーが加入してきます。D#の破壊力は輪を掛けてすごくなるのでないか。そして、ラムズはスーパーボウルを完全に狙っています。そして周囲もそれを期待してます。

 

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もし出場が確定した場合、2年連続の開催地出場となり、NFLとしても大ニュースになりますね。