ビルズのエースレシーバー、ステフォン・ディグスがトップ10間近に来ました。
ディグスがバイキングスから移籍して、バッファロー・ビルズにきたのが、2020-年シーズンですから、今年は1年目でした。移籍が成功なのか評価される緊張感あるシーズンでしたね。
さてそんな中、彼はレシーブ127回、1,535ydsとどちらでもリーグ1位。かつてビルズの名WRだったエリック・モウルズの単年シーズンの記録を両方とも更新するという大記録でした。
また、タッチダウンは8回とNo.1レシーバーとしての能力をチームだけでなく、リーグ全体にきちんと示しましたね。ビルズが提示した金額は正当な評価だと。さすがです。
6年目、昨年54位から43位もランクアップ。初のオールプロチームとプロボウルでのダブル受賞を果たしました。
これからもディグズ-アレンのラインは激アツホットライン。今年からも要注意されるんでしょね。
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ディグズは三人兄弟の長男。次男坊はアラバマ大学に進学し、2020年ドラフトで2巡指名されたWRトレボン・ディグス。このインスタに登場してるのは、三男のデショーン。現在アラバマ大学バーミンガム校ブレイザーズに通っています。