サンクス・ギビングゲーム、注目の一戦となったのが、NFC東地区首位を走るダラス・カウボーイズvsAFC東地区、2位のビルズ。
カウボーイズは首位とはいえ、6勝しかしておらず、2位イーグルスは勝ち星1差で追いかけてきます。残りのシーズン1試合たりとも負けられない。そんなデッドヒート。
対するビルズは地区首位のペイトリオッツを追ってます。向こうは10勝をあげており、2勝差がついています。残りのシーズンを全勝できれば、地区優勝の可能性は十分あります。(ペイトリオッツだって負けることあるからね)
ということで、今回の試合は、僕的に注目の一戦。記事にまとめてみました。
日本でもっとNFLが浸透しますように。
ビルズが見事勝利!26-15
ビルズが見事勝利した結果でした。しかも敵地のAT&Tスタジアムに乗り込んでいって粉砕ですから、ビルズファンは爽快でしょう。カウボーイズは一層ギャレットHCへの不信感を募らせたのでないでしょうか。
ゲームを決めたのは、ファンブルの多さ
QBプレスコットは、少しボールセキュリティに危なさがありました。特にポケットから投げるタイミングがギリギリすぎて、DEから3度もファンブルされるシーンがありました。
そのうち2回はターンオーバーされてしまい、得点のチャンスを相手に与えてしまった。ゲームモメンタムはビルズに傾き、第3Qが終わったとき点差は23-7まで開いていました。
QBのプレスコット一人の責任でもなくて、OLがビルズのDLに負けたというのも事実なのですが、リーグのどこを見回しても、カウボーイズのOLはトップクラスです。残念ながら厳しい状況にあります。
カウボーイズファンからは、「ヘッドコーチを替えろ!」という辛辣なメッセージも。これにはジェイソン・ギャレットも苦虫噛む思いです。
活躍したのはビルズのWRコール・ビーズリー
この試合でゲームを決めてきたのは、小兵のWRコール・ビーズリーでした。身長172cmしかない体格ながら、彼の運動神経の高さ、ボールへのセンスの良さはすごいですね。
もともとダラスでレギュラーWRをしていた彼。古巣との対決で、タッチダウンを決めたのは感慨深いものがあったのでしょう。
2012年のドラフト外選手でありながら、カウボーイズでも移籍先のビルズでも大活躍。重ねて言いますが、身長172cmはNFLのWRとしてはとても小さい。そんな彼が活躍することは、日本人でNFLを目指す人にとっては、大きな希望だと思います。
そして素晴らしいのはQBジョシュ・アレン
彼の働きは素晴らしかった。レイブンズのQBラマー・ジャクソンばかりが注目されてますが、ビルズQBジョシュ・アレンは、闘争心も強く、冷静さもあり、パスコントロールもトップクラス。そして走っても良し。身長もありリーダーシップもありで、なんだかとても注目してしまいます。
カウボーイズのQBプレスコットと比較しても、アレンのプレイは全ての面で上をいっていた。そう感じました。この選手にはこれからも注目していきたいなと思います。
まとめ
さぁ、これでペイトリオッツもウカウカしてられなくなりました。10勝もあげているのに、地区優勝が安心できないのは、なかなかありません。AFC東地区はペイトリオッツの王国だったのですが、今シーズンは大変エキサイトしてきています。
QBジョシュ・アレンの成長ぶりは眼を見張るものがあります。投げてよし、判断よし、走ってよしで、徐々に同期QBたちを追い抜きつつあるように思います。今後のレギュラーシーズンも注目していきたいですね。