先日のWeek7。サンフランシスコ・49ersとワシントン・レッドスキンズは、雨の中、FedExフィールドで対戦しました。この試合が、ここ10年の中で最も最短で終わった試合として記録されました。
試合自体は、9対0という完封試合で、サンフランシスコ・49ersの勝利で終わりました。これにかかった時間が2時間36分。
振り返ってみると、2009年のニューイングランド・ペイトリオッツvsジャクソンビル・ジャガーズ(35-7)(WEEK16)から考えて、これが一番短い試合になったそうです。
【過去の短い試合】
2時間29分 チャージャーズvsコルツ(1996)
2時間33分 タイタンズvsコルツ(2008)
2時間34分 バッカニアーズvsファルコンズ(2007)
2時間35分 スティーラーズvsタイタンズ(2005)
これが過去の試合ですね。だいたい2時間半くらいが最短試合になるみたい。
NFLの試合の平均時間は、今季のシーズンで3時間7分だそうです。これは2016年あたりぐらいから比較すると、かなり長い。そう考えると、今回の49ersvsレッドスキンズ戦は、相当短く終わったってことになります。
うーん、雨の日ってやっぱりやだねぇ。スポーツは観るのもやるのも、晴れてるときが一番だよね。