2015/ 5巡/ 140位 / メリーランド大学
ディグスはドラフト下位指名の選手ですが、プロ入りしてから牙を研ぎ続けてきた選手。特に17シーズンは「ミネソタの奇跡」と呼ばれる大逆転タッチダウンを決めて、彼は全米から注目される選手になりました。昨年の56位ランクインから引き続きのトップ100人に選出です。
1,000ヤード超えレシーバー
ミネソタの奇跡ばかりが印象的ですが、18シーズンは自身キャリアハイとなった、1,021ydsのレシーブを達成。これはキャッチがうまい、QBからの信頼度もあるけど、ルートランがうまくなった事が大きい。つまり練習を重ねて、技を磨いてきた証拠。ある意味では真面目で真剣な人間性が担保されたとも言えますね。
キャリアを通して
ディグスは過去よりもっと注目されて良いレシーバーです。2015年はキャッチ成功率75%。ターゲット112回と超優秀。トップ100人には昨年から選ばれてますが、プロボウルにはマダです。それでもやっぱり17シーズンのプレイオフ。「ミネソタの奇跡」の時のキャッチの印象は強い。
メリーランド大学
メリーランド州生まれのディグズは、高校時代にアメフトと陸上競技の選手。陸上ではスプリンターとして鳴らし、100m、200m、そして4*200mリレーなどに出場。州では7位ぐらいの記録を保持していたそうです。その甲斐あって40yds走では既に4.43sという俊足。その後地元のメリーランド大学に進学。他にもスカラシップを出していたのが、OSU、Florida , USC , Cal, Auburn大学などです。
普段着もオシャレなディグス。日本旅行記
伏見のお稲荷さんや、東京へ旅行にきてました。一度あってみたいな-!いいな会えた人。NFL選手は結構日本に旅行にきてるよね。アニメの影響もあってか、日本の情報はかなり知ってるみたい。
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