今回もスタジアムネタ。2022年に開催されるカタールでのサッカーワールドカップ。現在建設に向けて動き出してます。
ランドスケープは砂漠の街とは思えんほど、緑がたくさん配置されていて、森の中に浮かんでいるようです。
外観はまるでこう・・・・ボウル?のような。バスタブのような形。
夜景がとても美しい。まるでベッドルームに浮かぶ格子状のライトのようです。
こちらは模型。天井は膜構造になっているようです。中央部分だけがぽっかりと口を空けており、太陽光をふんだんに取り入れる設計。上から見ると、ラフレシアのようです
現在はこの辺りまで工事が進んでいるようですね。
Lusail Stadium in 2022 | Qatar 2022
プロモーションVはこちら。やっぱりクオリティが高いですね。
設計はイギリスの巨匠、ノーマン・フォスター卿。主なポートフォリオは、アップル本社、ロンドン市庁舎、香港上海銀行本社、大英博物館など。