9.アーバン・マイヤー|オハイオ州立大学バックアイズ
1964/7/10 54歳。シンシナティ大学でDBを経験。大学卒業後ただちにコーチ業につく。ボウリング・グリーン大学、ユタ大学、フロリダ大学のHCを経て、2012年からオハイオ州立大学のHCを7年間担う。2019年のローズボウルを最後にHCをライアン・デイに交代する。
10.ドナ・ホルゴーセン|ウェストバージニア大学マウンテニアーズ
1971-6-21 47歳。アイオワ州ダベンポート出身。テキサス工科大学、ヒューストン大学、オクラホマ州大学のOCを経て、2011年からウェストバージニア大学のHCに就任。戦績は61勝40敗とイマイチの出来栄え・
11.マーク・ダントニオ|ミシガン州立大学スパルタンズ
1956/3/9- 62歳。テキサス州エルパソ生まれ。DB出身で数々の大学でD#畑のコーチを歴任。2004年からシンシナティ大学のHCをし、ミシガン州大学スパルタンズは2007年から12年目のHCとなる。彼が就任してからのスパルタンズは107勝50敗、カンファレンス優勝を3回とかなり強い。
12.デヴィッド・ショー|スタンフォード大学カーディナル
1972/7/31 46歳。スタンフォードでWRをしていた人物。1997年からNFLでイーグルス、レイダース、レイブンズのQBコーチをしてきた。2007年に母校スタンフォードに帰りOCを4年経験し、2011年からHCに就任。来季で9年目となるベテランである。彼がHCになってからのカーディナルは81勝26敗とかなり勝率が高い。カンファレンスChampionも3回経験。
13.マーク・リヒト|マイアミ大学ハリケーンズ
1960/2/18生まれ 58歳。ネブラスカ州出身。マイアミ大学でQBとして4年プレイし、その後コーチ業を歩む。2001-2015はジョージア大学のHCとして15年プレイ。こっちの印象がかなり強い。マイアミ大学ハリケーンズでは2016年からHCを担当。マイアミ大ではまだカンファレンス優勝は果たしていない。
14.ゲイリー・パターソン|TSUホーンドフロッグズ
1960/2/13 58歳。現役時代はカンザス大学でLB、SSを経験。数々の大学でコーチ業を経て、1998年からTSUに移籍。2000年からHCとして長くチームを牽引している。もうすぐ20年。彼ほど長いHCもいないのでないかと思う。彼が就任してから、166勝63敗。カンファレンス優勝は7回とかなり強豪。
15.ジム・ハーボー|ミシガン大学ウルヴァリンズ
1963/12/23/ 54歳。ミシガン大学出身QB。NFLでは1巡26位で指名を受け14年間プロ選手として活躍した。その後はコーチとしてNFLとカレッジを渡り、サンフランシスコ・49ersのHCを担当した際、スーパーボウルに出場。残念ながら優勝できなかった。2015年からミシガン大学のHCに就任。カンファレンス優勝がなかなかできない。毎年悔しいシーズンを過ごしている。
16.ブライアン・ケリー|ノートルダム大学ファイティング・アイリッシュ
1961/10/25/ 57歳。現役時代はアサンプション大学でLB。その後はコーチとしてグランバレー州立大、セントラル・ミシガン大学、シンシナティ大学と三校のHCを歴任し、2010年から名門ノートル・ダム大学のHCを勤める。60勝33敗とトータルでは負け越し。だけど過去4年を振り返ると、36勝14敗。昨年は無敗のシーズンを過ごした。これからかなり期待できる。