1.ダボ・スウィーニー|クレムソン大学タイガース
William Christopher "Dabo" Swinney 1969年11月20日生まれの49歳。アラバマ州バーミンガム生まれ。現役時代はアラバマ大学でWR。クレムソン大学には2003年から現在まで。HC職に就いたのは2009年から10年。全米Championに1度(2016年)、ACCChampionには5回、Divisionでは7回優勝している名将。
2.ニック・セイバン|アラバマ大学クリムゾン・タイド
1951年10月31日生まれ。現在67歳の名伯楽。ケント州大学でDBとして現役生活をし、すぐにコーチ道を邁進。1990年(41歳)の時にトレド大学でHCをし、その後、ミシガン州大学、LSU、を経てアラバマ大学のHCに就任。カレッジ以外にも、NFLではブラウンズで4年DCを、ドルフィンズではHCを2年経験している。年俸はかなり高額で11億円。
3.ポール・クリスト|ウィスコンシン大学バジャーズ
1965/11/17生まれ、53歳。ウィスコンシン大学でQBをし、母校のHCとしてカムバックしてきた男。2015年からHCとしてチームを牽引。勝率は41勝12敗とかなり勝ち越している。
4.クリス・ピーターソン|ワシントン大学ハスキーズ
1964/10/13 54歳。大卒後すぐにコーチ業に勤しむ。2006年から8年間ボイゼ州大のHCをして、2014年から現在に至るまで5年、ワシントン・ハスキーズのHC。
5.リンカーン・ライリー|オクラホマ大学スーナーズ
テキサス工科大学出身、QB畑のHC。2015年からオクラホマ大学に勤務、HCは昨年2017年からスタート。まだ経験3年目と若手のHCだが、チーム勝率は24勝3敗と極めて強く、2年連続でハイズマン賞選手を輩出するなどスターコーチの一人である。
6.カービー・スマート|ジョージア大学ブルドッグス
1975/12/23 42歳。アラバマ州モンゴメリー出身。ジョージア大学でDBを経験してきたD#畑のコーチ。2006年に1年間だけNFLのドルフィンズのSコーチをしていた。ジョージア大学には2016年にHCとして就任。来年で4年目となるがまだ若手。32勝9敗とかなり強い。
7.ジェームス・フランクリン|ペンステート大学ライオンズ
1972/2/2 46歳。大学はイースト・ストラウズバーグ大学でQBを。数々の大学でO#の専門コーチを経て、2001年にバンダービルド大学で初めてHCを経験。その後2014年にペンステートと契約。RBサクオン・バークリーが在籍しているころの成績は、31勝8敗と強い。
8.ガス・マルザーン|オーバーン大学タイガース
1965/10/28 53歳。テキサス州アーヴィン出身。WR出身。2013年からHCとしてオーバーン大学を牽引。カンファレンスChampionを2度経験。