今年もそろそろレギューラーシーズンが終わりそうです。ああ、とてもさみしいですね(;_;)。プレイオフに行くのはテンション上がりますが、それと同時に一年が終わっていく寂しさが到来。NFLって罪な存在です。
さて、現在Week13が終わった頃ですが、ここらへんでO#チームのスタッツリーダーになっている人たちを紹介したいです。
日本でもっとNFLが浸透しますように。
QBランキング(パッシングyds)
1位 ベン・ロスリスバーガー|3,945yds
2位 パトリック・マホームズ|3,923yds
3位 マット・ライアン|3,814yds
4位 ジャレッド・ゴフ|3,754yds
5位 アーロン・ロジャーズ|3,504yds
実は今年はロスリスバーガーが一番投げてるんですね。やはりRBレベオン・ベルが不在のためパッシングプレイが増えてるのが原因でしょうか。それに加えて、スティーラーズはOLがパワフル。ロスリスバーガーのパス精度と経験値、それにOLの努力が相まって素晴らしい成果がでてます。
それに、たったの20ydsの差をつけて新人QBマホームズがつけてます。プレイを見てますと、まさに爆撃機の異名の通り、恐ろしい強肩。どこからでもエンドゾーンを狙ってくる一撃必殺の強烈なQBです。WRタイリーク・ヒルも水を得た魚のよう。彼のスピードを100%活かせるQBでないかと思います。
QBランキング(QBレーティング)
1位 ドリュー・ブリーズ|Rate123.2
2位 パトリック・マホームズ|Rate118.1
3位 フィリップ・リバース|Rate115.7
4位 ラッセル・ウィルソン|Rate115.5
5位 ジャレッド・ゴフ|Rate109.9
素晴らしいのはマホームズ。パッシングydsでも2位、レイティングでも2位というのはスゴイ。それにチャージャーズのQBフィリップ・リバースです。ゲームでも落ち着いていて、かつて烈火の如く怒鳴り散らしていた彼の姿はありません。素晴らしいですよね。
RBランキング(ラッシングyds)
1位 トッド・ガーリー|1,175yds
2位 エゼキエル・エリオット|1,149yds
3位 サークオン・バークレー|954yds
4位 フィリップ・リンゼイ|937yds
5位 ジェームズ・コナー|909yds
さすが、トップ3は不動のメンバーですね。トッド・ガーリーはスゴイRBです。2016年のメンバー入れ替えのときに彼を決して手放さなかったGMはいい選択をしました。カウボーイズのジークも2017年は暴行疑惑の6試合サスペンドでしたが今年は本領発揮。ペンステート出身のルーキーRBバークレーは怪物ぶりを発揮。こいつはリーグの歴史に残るRBになりそうです
WRランキング(レシービングyds)
1位 フリオ・ジョーンズ|1,323yds
2位 アダム・シーレーン|1,166yds
3位 マイク・エバンス|1,121yds
4位 マイケル・トーマス|1,120yds
5位 タイリーク・ヒル|1,119yds
やっぱりフリオはすごい!頭ひとつ飛び抜けてますね。3.4.5位は1ydsの差で事実上同じ。QBマット・ライアンもフリオがいるかいないかで話がだいぶ違っています。互いに協力してますね。素晴らしい。バイキングスのWRシーレーンは、実はドラフト外の選手。ここまで記録を残しているのが本当い素晴らしいですよ。