2016/ Round2 / Pick47 /オハイオ大学
2017年プロボウルに選出されたニューオーリンズ・セインツのエースレシーバー。ゴリアテという異名をもち、高い身長からガンガンパスをゲットしてます。
デビュー年にも1,137yds、昨年も1,245ydsと、2年連続1,000yds超えのレシーバーはなかなかおりません。でもTDの回数は通算14回、もう少し多くてもいいかなという印象。デビュー2年で196キャッチしているのは、NFL最多記録。これから脂がゴリゴリ乗ってくる注目レシーバーです。
マイケル・トーマスinオハイオ
彼もラティモアと同じく名門オハイオ州立大学バッキーズ出身。1年生のときに11試合出場するも、2年生には補欠にランク落ち。3年生のときに名誉挽回で15試合54キャッチ、9TDの大活躍。4年生になってもパフォーマンスを落とさず、フロックでないことを証明し、地区優勝に貢献します。その勢いのままNFLドラフトにエントリー、2巡でセインツに指名を受けてプロになりました。