NFL2018ドラフト1日目、波乱万丈で終わりましたね。まさか第一指名にベイカー・メイフィールドが来るなんて。少しも予想してませんでした。それどころか。僕が1巡指名濃厚だと思っていた選手が呼ばれること無く、聞いたことない選手が1巡指名されてました。
今回はそんな見えない死角から飛んできたニューカマーを紹介します。
オークランド・レイダース指名 コルトン・ミラー
UCLAでQBジョシュ・ラーセンを守ってきたLTの選手です。僕の作った「2018年ドラフト注目OL選手リスト」でも、上がってこなかった。完全に網の外でした。
でも実は、ポジション別にみるとOTランキングでは2位の選手でした。ただ彼よりも期待値の高かったアイザイア・ウィンを狙わずに、コルトン・ミラーを撮りにいったのはなぜなのでしょうか。
どんな人?コルトン・ミラー
体格|204cm,140kg,ドラフト期待値は5.80
能力|40ヤード走4.95秒、100kgベンチ24回、垂直跳び80cm
2015年、彼が1年生のときがカレッジリーグのデビュー戦でした。先輩のコナー・マクダーモット(2017draft/Round6/Pick211、NE→現BUF)が怪我で退場し、その穴埋めとして試合に参加したのがスタート。
3年生を終えて2018年ドラフトにエントリーをしました。しかし1巡指名はちょっと予想外(僕だけか)。
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