カロライナ・パンサーズのD#チームの中心人物、LBのトーマス・デイビスは、開幕からの4試合出場できなくなりました。
それは禁止薬物、つまりドーピングが原因です。エストロゲン遮断薬、つまり女性ホルモンを出させず、男性ホルモンを比重を高くする薬ですね。これによって大きな筋肉を手に入れることができ、高いパフォーマンスとファイティングスピリッツを手に入れることができるようです。
2005年ドラフトで全体15位指名を受けた名選手、今年の2018年シーズンで引退を決めているそうです。それがいきなりの4試合出場停止。これはちと、気の毒というかね。仕方ないけどね。
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