3連勝チーム
いやー、両チームとも強いですね。チーフス3連勝ですか。アマゾンの密着ドキュメンタリー、All or Nothing 3rdシーズンでチーフスとかやってくれないかなwww。もう作る予定無いみたいですけど。
どちらも攻撃力の強いチームです!ゲーム見てると面白い。レギュラーシーズンでこの2チームが対戦するカードはありません。そして、チーフスはAFC、ファルコンズはNFCです。両チームが対決する可能性はミネソタでの第52回スーパーボウルしかないわけですね。みたい!みたいですよ!ファルコンズvsチーフス!
超絶強いぜチーフス!チャージャーズを撃破!(24-10)
もうとにかくチーフスが強い。この好成績の最も大きな原因は、ルーキーRBのカリーム・ハントの快進撃です。もうこの試合もハント、ハント、ハント、ハントだらけのハイライト。チャージャーズのディフェンスラインは決して弱くはない。けども、チーフスのオフェンスラインが押す押す。そこにハントのランですよ。4Qでは、60ヤードTDランを見せてくれました。間違いなしにプロボウルに選ばれますね。
チーフスというと、TEのケルシーがオフェンスで頑張って、ディフェンスではSSのエリック・ベリーが頑張ってというチームの印象でした。エリック・ベリーを怪我で失い、RBのジャマール・チャールズを失ってましたが、このハントが!それを補うどころか、予想以上の活躍ぶり。もうアンディ・リードも鼻高々です。
接戦のゲームとなったファルコンズvsライオンズ (30-26)
どちらも攻撃力の強いチームです。QBのパスの正確性、肩の強さも、視野の広さもいい。そしてライオンズも今年はワイドレシーバー陣がいいですね。それでもやはり、1Qで最初のTDを決めたファルコンズが勝利しました。
2Qでも両者1本ずつTDを決め、3Qではライオンズが(23-23)の同点まで追いつきました。しかし4Q。ファイルコンズオフェンス、またディフェンスともに最後の力を振り絞りました。オフェンスはTDを奪い取り、ディフェンスチームは、スタフォードをFGレンジまで抑えました。結果、FGとTDの差がつき、4点差でファルコンズが勝利するという結果になりました。
それでも、やはり今年のライオンズは強いです。スタフォードも勝負強いですし、WRのゴールデン・テイトが素晴らしい活躍をみせてくれています。これから!どうなるかですよね。ライオンズはまだ1敗です。地区優勝の目はまだまだあります。次の試合は、ミネソタ・バイキングス戦。アウェーゲームです。サム・ブラッドフォードが出てこなければ、ライオンズがきっと勝つでしょうね。