NFL超入門!~群雄割拠の32国志演義~

アメリカで最強の人気を誇るNFL。人間を超越したNFLの名選手や、試合結果・移籍情報などのニュースを熱くレポートします!

NFLチーム紹介【17】沈黙する羊たち ロサンゼルス・ラムズ

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「ラム」っていうと、もうこのイメージ。焼き肉ジンギスカン。甘辛いタレと、あっさりしたラム肉が相性ピッタリで。ご飯がご飯がすすむくんです。北海道が誇る名作です。

 

 

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でもね「ラムズ」っていうと、もうアメフトしかないのよ。NFLで動物の名前のチームってたくさんあるけども、草食動物なのは、ここだけ。だからといって、弱いかというと全然そんな事無くて。力強いカッコイイチーム。

 

それでは、ロサンゼルス・ラムズを紹介しましょう。

 

80年という歴史の中で移転を繰り返したフットボールチーム

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  • 1937年 クリーブランドで設立
  • 1946年 LAに拠点を移す。
  • 1948年 NFLのチーム初 ヘルメットにロゴマークを入れた。
  • 1973年 79年まで7年連続地区優勝(黄金期)
  • 1980年 カリフォルニア アナハイムに拠点を移す。
  • 1995年 オーナーの故郷 セントルイスに拠点を移す。
  • 1999年 QBカート・ワーナーを擁し スーパーボウル制覇
  • 2010年 スタン・クロエンケがラムズを買収 オーナーが変わる
  • 2016年 LA イングルウッドに拠点を移す。(3度目のカリフォルニア)

 

 1937年に設立された、相当に古い歴史を持つラムズ。設立当初はクリーブランドにありました。その後ポール・ブラウンが作ったブラウンズができて、ラムズはフランチャイズをロサンゼルスに移しました。1973年から7年連続で地区優勝し、第14回スーパーボウルに出場しますが、スティーラーズに破れます。

その後、ロサンゼルスから、セントルイスにフランチャイズを移して、そこで第34回のスーパーボウルを制覇してNFLチャンピオンに輝きます。

 

そしてまた引っ越しをします。今度は、同じカリフォルニア州ですが、イングルウッドという街に引っ越します。今回は、そんなラムズを紹介するわけですが、冒頭にラムズのフランチャイズとなった各地の街を簡単に紹介したいと思います。

 

なんでまた羊?家畜の印象

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 羊・・・なんか家畜の印象が強いですね。僕らからすると、羊ってこんな写真の印象ですよね。「ふれあい牧場」とかにいるような小学生が触っても安心な。それがなんで?アメフトのような激しいスポーツのロゴになったのか。

 

ラムズの羊と言えばこっちの方

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ワシントン ビッグホーンという品種の羊です。ご覧の通り、ふわふわした羊毛よりも立派な大きな角に目が釘付けになります。「優しさ」や「癒やし」よりも「戦って群れを守る」という獰猛な獣という印象です。ラムズの羊はこっちのイメージですね。

 

 余談ですが、羊と人間との付き合いは古いです。羊は食用であり、その毛皮を使って、衣服の原料になったり、羊なしでは人間文明の発展は無かったといえます。さらに12星座の1つでもあり、牡羊座なるものがあるほど、羊は人間と切っても切れない関係なんですね。

 ちなみに牡羊座の基本性格ですが、負けず嫌いで、パワフル、ダイナミックな行動力をもち人々を牽引するリーダーシップを持っている。どんな分野においても自分が一番になるまで、しつこく挑戦する。という特徴があります。というように、弱い家畜という印象よりも、こっちの印象が強いのかもしれないですね。

 

クリーブランド時代

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この街は、

  1. 最も惨めな街
  2. 最も住みよい街
  3. 全米危険な街7位

などに選ばれていて、正直どんな街なのかは、行ってみないとよくわからんですね。

 オハイオ州の中心都市圏であるクリーブランド都市圏は人口が200万を超え、大きな経済力を持っています。フットボール殿堂やタイヤの街アクロンなどを有しており、ロックンロールの広めた街として、ロックの殿堂などがあります。エリー湖という風光明媚な湖から眺めるクリーブランドシティはなかなかの景色ですね。

ラムズはこの町に、およそ10年間フランチャイズを置いていました。

ロサンゼルス時代

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 アメリカゴールドラッシュの町、映画の町ハリウッド、ユニバーサルスタジオがあり、エンターテイメントの町、ビバリーヒルズ、ドジャーズ、などなど、ロサンゼルスはアメリカでNYと比する最も巨大で著名な世界都市です。当然人口も経済力も全米屈指でありますが、それと同じく治安の悪さでも有名です。

 

 ロサンゼルス市内だけでも人口が370万人、ロサンゼルス都市圏では人口1500万人を超えるメトロポリスです。もともとはスペイン王国の植民地であり、独立宣言後もスペイン言語を話す国民が多いため、アメリカ大統領選挙では、ロサンゼルス市のあたりではスペイン語での選挙演説を練習する候補者もいるそうです。

 この町の大きな産業は、第一に石油化学産業、次いでロッキード、ボーイングなどの航空宇宙産業、そして三席に映画・エンターテイメント産業、そして商業・金融業、最後に旅行観光にまつわるサービス業や、その他ファッション関係です。宇宙産業ってのは響きがいい。夢があるね。僕もやりたいと思います。

 

 そしてやはり、大きな町ですから、NFL以外の4大スポーツ勢揃いです。ドジャーズ、レイカーズ、キングズ。どれも有名なチームですね。

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やはり、でかい町にNFLのチームがあるってのはいいね。ラムズはここに来た後、セントルイスに移りますが、また戻ってきます。

セントルイス時代

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 ここは全米では20番目に大きな町です。都市圏全体で280万人。ただセントルイスシティそれ自体はそれほど大きくなくて、30万人くらいの町です。沖縄の那覇市が31万人ほどですので、それくらいのサイズ感でしょうね。

MLBではセントルイス・カージナルズ、NHLではブルースというチームがイますね。

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ラムズはセントルイスに1995年に移転し、2015年までの20年間このまちをフランチャイズにしていました。そしてこの時期、ラムズはスーパーボウルを制覇するのです。

 

第34回スーパーボウル優勝(2000年) 

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1999年シーズン、第34回スーパーボウルです。対戦相手はテネシータイタンズ。QBはカート・ワーナー、対するタイタンズのQBはスティーブ・マクネア。

 

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23-16という接戦の末、チャンピオンシップに輝きます。ラムズのRBマーシャル・フォークは素晴らしいパフォーマンスを見せて、チーム勝利の原動力になりました。

 

第36回スーパーボウルに出場(2002年)

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ラムズの勢いはこのシーズンで止まらず、次の次のシーズンである2001年シーズンの、第36回スーパーボウルにも出場します。

こちらは惜しくもペイトリオッツに破れますが、このセントルイス時代のラムズは非常に良い戦績を残しています。

2002年シーズンからの戦績は地区優勝が2003年の一度だけで、シーホークスにやられっぱなしです。ですので、カート・ワーナー以後のおよそ15年の間、鳴かず飛ばずのチームとしてその汚名を広めているわけです。そうしてクロエンケオーナーが移転の意を固めます。

 

スタン・クロエンケのロサンゼルス移転

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ロサンゼルスのイングルウッドに移転を決定しようとするころ、セントルイス市民たちは、「ラムズのホームはセントルイス」というプラカードを出して猛烈に反対運動をしていました。当然、セントルイス市民からすると、とっても強いNFLのチームがいる町として、誇りに思っていたに決まっています。しかし、そこはそれビジネスの価値観とは合わず、市民の意気虚しく、ロサンゼルスに移転が決定しました。

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Los Angeles Rams - Movie Trailer

 

 

現在はLAのイングルウッドという街です

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聞いたことのない町の名前ですが、ここはロサンゼルス都市圏の一つの都市です。ロサンゼルス国際空港のほぼ真横に位置する都市でロサンゼルス都市部まで車で20分、ドジャーズスタジマムまで30分です。

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クロエンケオーナーは、この町に総工費2200億円の7万人収容のスタジアムを建設しています。スゴイ金ですね。信じられません。どうやって調達するのでしょうかwww。昨年の2016年シーズンからロサンゼルス・ラムズとして活動しています。

 

LAラムズのマネジメント層たち

オーナー 大資産家スタン・クロエンケ

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クロエンケグループのトップ、スタンクロエンケがオーナーです。彼は不動産ディベロッパーとして、ビジネスを拡大させていきます。そして大きな転機は結婚でした。というのも、彼の妻になったのが、世界最大の小売業者であるウォルマート一族の創業者、サム・ウォルトンの娘だったからだ。2016年の調査でも世界で最も裕福な一族として、13兆円を超える資産を持っている。

スタンと娘のアン・ウォルトンが結婚したことにより、ウォルマートが開発する商業エリアの特権は、全てスタングループが担うことになり、彼の資産は莫大なものに成長していく。そして創業者であるサム・ウォルトンが亡くなった後、娘が莫大な遺産を相続することになった。自分のビジネスで稼いできた分と、その遺産とを合わせて、スタン・クロエンケはかつての夢であったスポーツビジネスに動き出す。

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NFLではラムズのオーナーになり、イングランドのプレミアリーグではアーセナルのオーナーにもなり、NHL(アバランチ)、NBA(ナゲッツ)、MLS(ラピッツ)の5つを所有している。

HC ショーン・マクベイ(NFL史上最年少HC)

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とにかく課題が山積みだったラムズが。2017シーズン、一気に頭角を出しました。歴代最年少の35歳でのHCに就任した彼、ショーン・マクベイはワシントン・レッドスキンズ、アトランタ・ファルコンズで、QBコーチをしてきた男。QBカーク・カズンズや、QBマット・ライアンを育てたその手腕でもって、若手の宝石、QBジャレッド・ゴフを磨いている。彼の育て方はなかなか荒削り。とにかくゲームに!ゲームに!とゴフの積極性をどんどんと使っている。これからのラムズの快進撃に大きな期待です!

O#チーム主要選手

QBジャレッド・ゴフ / Jared Goff / $27,937,673

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2016 / Round 1 / Pick 1 / カリフォルニア州立大学
カリフォルニア生まれで、大学もカリフォルニア州立大。ラムズもカリフォルニアってことで、カリフォルニアから出たことのない、西海岸野郎ですね。顔もイケメンでプレイもかっこいいのでNFLでも超人気の選手です。2016年はルーキーイヤーでなかなか出場できずじまいでしたが、しっかりと練習しキャリア3年目となる2018シーズンで、第53回スーパーボウルに出場。惜しくもトム・ブレイディのペイトリオッツに破れましたが、実力を見せつけてくれました。ラムズ不動のQBですね。

WRブランディン・クックス / Brandin Cooks / $81,000,000

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2014/1巡/ 20位/ オレゴン州立大学
かつてセインツで活躍していたWRです。その後ペイトリオッツに移籍しましたが、ラムズが引き抜いてきました。さすがスター選手。ダウンタウンの浜田に似てます

www.nfl-32.com

RBトッド・ガーリー / Todd Gurley / $57,500,000

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2015/1巡/ 10位/ ジョージア

現在RB業界で5本指に入れても良いレベルの選手です。ルーキー年は800ydsほどの記録でしたが、周囲からの期待と信頼を追い風に、ぐんぐんと成績を伸ばし、 昨シーズンではリーグ3位のラッシング。しかしプレイオフで怪我をしたため、スーパーボウルでは本領発揮できず不完全燃焼。今年こそ!

WRロバート・ウッズ / Robert Woods / $34,000,000

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2013/2巡/ 41位/ サザン・カリフォルニア

LTアンドリュー・ウィットワース / Andrew Whitworth / $33,750,000

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2006/2巡/ 55位/ LSU
10年プレイしてきたシンシナティ・ベンガルズから2017年に移籍。プロボウル3回選ばれている名選手。ゴフの左側を守る力強いラインマンです。LTとしてNFL最長老。大した自己管理能力。

RTロブ・ハヴェンスタイン / Rob Havenstein / $32,500,000

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2015/2巡/ 57位/ ウィスコンシン
タックルだけどガードもします。2015年からずっとラムズでプレイ。2018年に4年の延長契約を締結し、2022年まではラムズのインテリアラインとして活躍する予定。QBゴフとRBガーリーをしっかり守ってください!

TEジェラート・エヴァレット / Gerald Everett / $6,044,469

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2017/2巡/ 44位/ サウス・アラバマ
アトランタ州ジョージア市生まれのバリバリの南部人。スターターとして出ることは少ない。昨年ターゲット50回、レシーブ320ydsと、パスターゲットとしての優位性は低い。髪は短いけども、いつもオシャレなヘアスタイルしている。

WRクーパー・コップ / Cooper Kupp / $3,831,760

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2017/3巡/ 69位/ イースタン・ワシントン
イケメン白人系レシーバー。顔だけのランキングならかなり上位な気がします。2018年シーズンはかなり活躍。ここぞというときに決めてくれる。ゴフのおかげで知名度があがりそう。レシーブ記録は落ち込んだけど、タッチダウンは伸びた。もっと頑張って出世してほしい。

Gジョセフ・ノートブーム / Joseph Noteboom / $3,452,043

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2018/3巡/ 89位/ TCU
頑張れー。

RBマルコム・ブラウン / Malcolm Brown / $3,300,000

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2015/Undraft巡/ / テキサス
ラムズのバックアップ的なRB。トッド・ガーリーがへばった時が彼の出番。キャリア5年目となる2019年に、デトロイト・ライオンズからテンダーが来たけど、ラムズが同額で2年間の延長契約。年俸1億円は厳しい金額ですね。

Cブライアン・アレン / Brian Allen / $3,146,936

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2018/4巡/ 111位/ ミシガン州立大学
スパルタンズ出身のセンター。大学時代もセンターとしてプレイしてきた。ロバート・クインをトレードする代わりに獲得した、ドラフト4巡指名権を行使してゲットした選手です。

WRジョシュ・レイノルズ / Josh Reynolds / $3,048,021

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2017/4巡/ 117位/ テキサスA&M
出番がまだ少ないほうで、年間レシーブ400ydsほど。大学時代は、テキサスA&Mの年間タッチダウン数で、史上最高の13回を出しています。

 

 

バックアップQB ブレイク・ボートルズ(Blake Bortles)#5

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2014 / round1 / Pick3 / UCF
おっさんに見えるけど、実はまだ25才。これからなんですね。全体3位の実力はまだ見せてくれない感じです。彼は2016年シーズンでは15位のパス獲得ヤード。でもインターセプト回数は16回とリーグ最多でした。2018年シーズンもジャガーズで勝てなかったので、放出が決定し、ラムズに着地してきました。これからバックアップ人生です。

 

Pジョニー・ヘッカー(Johnny Hekker)/ $21,000,000

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2012/Undraft/ オレゴン州立大学
QBジャレッド・ゴフに匹敵するほどの高額契約を結んでいる名パンター。彼の存在なくしてラムズの快進撃はない。O#D#の両方に大きく影響を与える超重要人物と見るべき。デビュー以来ずっとラムズ一筋。4度のプロボウル、オールプロ1軍に選出されてます。2019年開催の第53回スーパーボウルでは、史上最長の65ydsのパントに成功しており、パンター業界トップクラスの人材です。

 

Kグレッグ・ズーライン(Greg Zuerlien)/ $6,750,000

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2012 / Round6 / Pick 171 / ミズーリ西大学
ラムズが大事にするべきプレースキッカー。昨年では113得点を稼ぎ、FGの最長は56yds、平均成功率はFG87%、EXポイントでは97.2%。トップ10入りのキッカーですね。

 

ディフェンス主要選手 

ラムズのD#は基本的にはDLに3名、LBに4名の3-4ディフェンス。強烈なパスラッシャーを中央に配置し、両翼のCBが重しのようにパスコースを塞いでいます。NFCでも有数のD#チーム。それがラムズです。

DTアーロン・ドナルド / Aaron Donald / $135,000,000

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2014/1巡/ 13位/ ピッツバーグ
ラムズが持つ最高のスター選手です。DTでNFL最強といって過言ではありません。普通DEがQBサックするもんですが、ドナルドはDTにもかかわらず中央からサックをガンガンあげています。敵に回すと恐ろしい人材。プレイの恐ろしさの反面、普段の笑顔がとても素敵。このギャップにファンはメロメロ。NFLのBESTラインマンですね。 

 

DEマイケル・ブロッカーズ / Michael Brockers / $33,250,000

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2012/1巡/ 14位/ ルイジアナ工科大学
堂々の1巡選手のブロッカーズ。キャリア8年目となる今でもガンガンプレイしていますが、捻挫癖があるのか、少し怪我しがち。

DEダンテ・ファウラーJr / Dante Fowler Jr. / $12,000,000

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2015/1巡/ 3位/ フロリダ
DEだったり、OLBだったりと、カリル・マックみたいなタイプの、いわゆるエッジラッシャーですね。ラムズは3-4D#(DLに3人、LBに4人)が多いので、彼は少し下がってセットすることが多い、という感じです。

DEジョン・フランクリンマイヤー / John Franklin-Myers / $2,912,359

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2018/4巡/ 135位/ ステファン・オースティン
昨年のキャリアしかないんですが、1ファンブルフォース、10ソロタックル。これからの人材ですね。要チェック。

OLBクレイ・マシューズ三世 / Clay Matthews / $9,250,000

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2009/1巡/ 26位/ サザン・カリフォルニア
名門マシューズ一家の直系となる人。デビュー以来ずっとグリーンベイ・パッカーズのOLBとしてNFLで活躍してきた。長い金髪をなびかせ、美麗な顔立ちで激アツなプレイをするため、男も女も彼の虜になってる。2019年からラムズに移籍。契約は2年。

ILBコリー・リトルロン / Cory Littleton / $3,095,000

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2016/Undraft巡/ / ワシントン
ドラフト外での契約だったが、大正解な選手。2018年には年間125タックルをあげており、ランストッパーとして活躍してくれている。

OLBサムソン・エブカン / Samson Ebukam / $3,013,082

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2017/4巡/ 125位/ イースタン・ワシントン
キャリア3年目となる選手。リトルトンとは違い外からQBめがけて突っ込むヒットマン。2018年はQBヒット6回、サック3回、FF3回と満足の出来栄え。

ILBミカ・カイザー / Micah Kiser / $2,757,977

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2018/4巡/ 147位/ バージニア
まだ未知数だね。

CBアキーブ・タリブ / Aqib Talib / $57,000,000

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2008/1巡/ 20位/ カンザス
タリブはCB業界でもNFLトップクラスの選手。キャリアが12年目となるのに、未だにトップレベルの仕事をするのは流石です。通算インターセプトが35回と、驚異の数字。ラムズD#の要となる選手です。

CBニッケル・ロビーコールマン / Nickell Robey-Coleman / $15,675,000

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2013/Undraft巡/ / サザン・カリフォルニア
ビルズから2017年に移籍してきた選手。2018年のNFCチャンピオンシップで、セインツと対戦したときに、疑惑のパスインターフェアでチームが勝利した。その人物です。ラムズCBのスターターは、タリブとピータース。彼は交代要員。

www.nfl-32.com

CBマーカース・ピータース / Marcus Peters / $9,584,157

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2015/1巡/ 15位/ ワシントン
手癖足癖口癖の悪さで定評のある問題児。しかしフットボーラーとしての能力はずば抜けてます。能力が高いせいで、協調性にかけており、チーム不和を起こすことも多々ある。そのせいで「コイツは使いにくい」と敬遠するHCも多いようです。ラムズのHCはそれでも彼を起用。わがままな暴れ馬を上手く制御できるのだろうか。

FSエリック・ウィドル / Eric Weddle / $10,502,050

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2007/2巡/ 37位/ ユタ
6回もプロボウルに選ばれてる名人FS。サンディエゴ・チャージャーズで長年プレイしてきて、2016年から3年間はレイブンズに在籍。2019年にラムズに移籍。かなり年数の経ってるベテラン選手なのですが、それでも昨年・一昨年と3年連続でプロボウルに選ばれてる。老いてなお衰え知らず。D#重要人物。

SSジョン・ジョンソン / John Johnson / $3,258,752

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2017/3巡/ 91位/ ボストン
スターターとして活躍するセーフティ。弾丸タックルが持ち味で、昨シーズンはフルゲーム参加。トータルで119タックルを積み上げた。今年はウィドルが広くカバーし、ジョンソンはよりラインバッカーよりの仕事もできる。柔軟に変化するD#チームが見られそうです。

 

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