2022-09-01から1ヶ月間の記事一覧
彼は2017年にビルズに移籍。毎試合スターターとして定着しています。9年間のベテランが最初のオールプロに選ばれました。2021年シーズンが彼の最高のシーズンでしたね。 5回のインセプ、3つのサック、93タックルとロスタックルは8回と素晴らしい活躍を見せま…
エイケラー、もしくはエケラーは、ロサンゼルス・チャージャーズO#の必要不可欠な選手。去年は初めてフルゲームスターターとなった一年でしたね。ランゲームで911yds、ラインオブスクリメージでは、1,558ydsと、二刀流の使い方をされた選手です。(まるでア…
NFLが32チームあるとか、AFC,NFCに分かれてるとか、見始めた頃は知りませんでした。 NFLが面白いのは、毎年チームの状況が大きく変わっていくことです。選手も変わるんですが、もっと大きくチェンジするのがコーチ。やはりアメリカはリーダーシップの国です…
皆様、ご存知かと思いますが、NYジェッツの期待の星。QBザック・ウィルソン君が、大学当時から付き合っていた彼女と別れました。 ドラフトで1巡2位指名されたときは、それはもう、二人して大喜びだったのに。でも当時からブロンドの彼女は、若いのに整形して…
昨年のTOP100より、25位ほど順位を落としてますけど。別に彼の能力が大きく下がったわけではないです。合計137回のタックル、7回のロスタックル。十分すぎるほど契約金額以上の成果をだしてくれました。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 生まれは…
ロバート・クインは、かなりのベテラン選手にも関わらず、2021年に18.5サックを記録しました。 また通算100サックを記録した、史上60人目のNFL選手になった男です。 大学時代 サウス・カロライナに生まれた彼は、地元の高校でアメフトとレスリングをするなど…
OLBとしてパッカーズに移籍された選手。102回のソロタックル、6回のQBヒット、2回のインターセプト、ファンブルにサックとかなり大活躍。PFF(プロフットボールフォーカス)は、キャンベルをリーグ2番のLBと選択。2021年のマイカ・パーソンに次ぐ評価です。 …
ミカ・ハイドはビルズの重要なセーフティ。2021年シーズンが始まるまえに、契約延長を締結しました。インターセプト5本、ファンブルリカバリ2本と大きな成果をあげた一年でしたね。2018年のTOP100以来、4年ぶりにこのリストに上がってきましたね。 さてどん…
スンバラシイ事です。NFLに挑戦するぞ!という日本人がまた一人!!! www.nikkansports.com 花田選手は日体大相撲部の選手。2020年アマチュア横綱として、各界入りを大きく期待されている若者です。もちろん各界で活躍するのもですが、同時にアメリカのNFL…
ピッツバーグ・スティーラーズのRBとして、リーグの驚異だった男、レベオン・ベル。 www.nfl-32.com 彼について詳しくは、「NFLトップ100」にまとめています。 www.nfl-32.com ピッツバーグ・スティーラーズとは、RBの契約内容が安すぎると、契約で揉めて…
世紀の大スター、QBトム・ブレイディ。栄光の数々をその手にしています。スーパーボウルは7回優勝。どの選手でさえ平伏し、他のスポーツ選手でさえも、「あいつは史上最高の男だ」と手放しで褒め称える。 そんな彼が手にした数ある栄光の中でも、やはり輝い…
TOP100の常連のRBアルビン・カマーラ。彼は毎年これに登場しますが、昨年の14位から大きくランクを落としています。昨年はもう少し、彼を多用しても良かったのじゃないかと思います。 パッシングゲームでカマーラがターゲットになるのが少なかったように見え…
別名マット・うどん。ボルチモア・レイブンズの名LBであったジュドンが、2021年にペイトリオッツに。ニューイングランドは、2008年移行、ずーっとプレイオフに出続けてました。 それが出れなかっった。これはマズイ。ということで補強をスタートするのですが…
トップ100で、エヴァンスを抜きには出来ないでしょう。190cmのビッグボディのWRというだけでなく、恐ろしい結果を出し続ける名選手です。 プロ入りしてから8シーズン、1,000ydsを切る年は一つもありません。現在合計で9,301yds。トム・ブレイディが誰を頼り…
DTとしてランクを上げ続けていますね。またタイタンズDLは、年々強くなっている気がします。昨年はプレイオフゲームで3つもサックをあげるなど、シモンズが最重要な存在であることを確認しましたね。 さてさて?? 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時…
3年連続でオールプロ2ndに選ばれたビトニオ。ついに2021年には1stチームに選ばれると、名実ともに凄さを立証しました。クリーブランドO#の超重要人物。ランプレイとスクリーンでは不可欠な選手。 また1シーズンあたり3つ以下のサックしか許してないとか、鉄…
ドルフィンズのシャットダウンCB。過去4年のうち3回プロボウルに選ばれてます。この3年で22回のインターセプトと、48回のパスD#。ドルフィンズには、エマニュエル・オグバー、メルビン・イングラムら、パスラッシャーが強化されました。これでセカンダリーの…
「山椒は小粒でもぴりりと辛い」という諺のように、マレーは背は低いが大きな才能をもってます。特に敵のDCにとっては、どう対応しても後手になる厄介な相手です。 キャリアを重ねるに連れ、パスの精度も向上。現状のところ、カーディナルズのフランチャイズ…
2019年にレイダースのスターターとして登場。QBデレク・カーのお気に入りターゲットとして活躍を続けています。この3年で合計355ターゲット、3,006ydsをゲインしています。膝と背中の怪我で6試合休んでますが、この記録はトップクラスでしょうね。 大学時代 …
昨年は8サック。ルーキー年の10本から少し下回りましたが、その他のプレイを見ると全体的に怪物化に近づいてきたと評価されます。 QBサック、QBヒット、QBハリーを合計すると、112回。これはリーグ最高の記録です。QBからすると、クロスビーが一番自分に近づ…
リンズレイは、元パッカーズの選手。2020年のWeek10移行、QBサックを許していないという、なんとも驚愕の記録をもってます。2021年にチャージャーズは、彼を当時最高額で迎え入れます。契約は2025年まで継続してます。 さて、どんな選手でしょうかね。 大学…
シーホークスのQBウィルソンがついに移籍をしました。強烈な出来事ですね。彼は10年連続このTOP100リストにあがってきました。毎年のしごとぶりをみても、驚異的なレベルだと思います。タフで冷静で的確。完璧なリーダーシップを見せています。 さて、掘り下…
現在のリーグでエッジラッシャーといえば、ボン・ミラー、カリル・マック、そしてチャンドラー・ジョーンズ。これが三天でしょうね。2020年シーズンは上腕二頭筋の負傷により、5試合しか出れませんでした。そのため、TOP100から外れたんですが、2021年には復…
ジェイレン・ワドルは、1年目が終わったレシーバーです。ルーキーなのに、1,000ydsレシーブ、100キャッチを記録。NFLルーキー最高記録の104キャッチを叩き出しました。 あっと言う間に、NFLのプロの空気に慣れ親しんだ彼。ベンガルズのジャマール・チェイス…
3年目を終えたラインバッカーです。昨年プロボウルに選ばれました。バッカニアーズのD#の要となる選手で広いパスカバレッジに加えて、ランブロッカーとしての能力も高い。 フィールドの隅から隅まで目を光らせる。将棋で言う「角」のような機能をもった選手…
QBカーが、TOP100に戻ってきましたね。確かに昨年のプレイぶりはなかなか良かったように感じます。うまくO#チーム全体をまとめていて、リーダーシップの強さも感じました。 さて、掘り下げていきましょう。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 カリ…
49ersからコルツに移籍してきたDTですね。ランへのディフェンスでも素晴らしい成績を残していますし、サックも2年で16回。流石です。 大学時代 プロでのキャリア 私生活 大学時代 生まれはハワイ。ワイアナエ市出身。そこから高校はホノルルにあるPunahou sc…
長年プロボウルに選ばれる名選手です。このTOP100にも何度も登場していますね。昨年の成績は平均と遜色なく少し伸びてるんですが、それでもこちらのランは落ちてますね。 175cm程度の身長の彼ですが、紛れもないTOP選手です。さて掘り下げましょう。 大学時…
リーグ最強のガードは誰か。と聞かれると、ノートルダム大出身のザック・マーティンを思い浮かべる。彼のポジションは、ガードですけど、最近は「Road Block」などとあだ名が付きました。 ロードブロック、画像検索してもらうとわかりますが、日本語にすると…
ボン・ミラーやチャンドラー・ジョーンズ、カリル・マックらと並ぶエッジ・ラッシャーです。昨年の12.5サックで、通算100サック以上となる「100サッククラブ」の仲間入りしました。 2011年からデビューしていて、かなりのベテランですが、パフォーマンスをず…